「ファーレ立川」撮影日記⑤ + X100Fレビュー①

      2017/09/03

今日もお疲れさまです。

「ファーレ立川」の紹介も4回目。
紹介のしかたも少し工夫が必要かなぁ、と思ったので、

今回は「X100F」のレビューと併せてお送りしちゃおう。

※ 以降のアート作品の説明は、「ファーレ立川アートマップ」に記載されているもの。

X100Fとは

FUJIFILM X-T2 (XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 35.8mm, f/3.6, 1/8 sec, ISO200)

X100Fとは、 2017年2月23日に発売された、富士フイルムXシリーズの元祖「X100」シリーズの4代目モデルだ。

「レンジファインダースタイル」「換算35mmの単焦点レンズ」「クラシカルデザイン」

が主な特徴である。

X100Fからの特徴的な機能は

「X-Trans CMOS Ⅲ & X Processor Pro」(X-Pro2、X-T2と同じセンサー&エンジン)

「有効画素数2430万画素」

「フィルムシミュレーションACROSの搭載」(X-Pro2、X-T2と同じ)

「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」 

「フォーカスレバーの採用」(X-Pro2、X-T2と同じ)

「デジタルテレコンバーター」

といったところだが、それ以外の部分は先代以前のモデルを踏襲している。

特に外観はほとんど変わらないので、よっぽどの変人でないとちょっと見たくらいでは何代目のモデルかわからないだろう。

なんで買っちゃったのか

X-Pro2、X-T2を持っているぼくが、なぜX100Fを買っちゃったのか。

それはもう「カッコいいし、欲しかったから」としかいいようがない。先代のX100Tのころから欲しかったし。

13万円もするカメラを買う理由がそれか、と思うだろうか。

でも、そもそも嗜好品であるカメラを買う理由なんてそんなもんだ。

実用性とコスパが必要なら、スマホでも使ってな!

 

…興奮しすぎました。すいません。

FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2, 1/8500 sec, ISO640)
ベンチ(マーティン・プーリエ) プーリエは木や竹といった自然の素材を使って美しい形をつくる作家です。その形は私たちが失ってしまったしなやかな曲線と、軽やかなリズムをもっています。強く太い線と消えいるような線がその特色となっています。プーリエのねらいは御影石のうえに浮かぶステンレスでできた「透明な島」をつくることにあったのです。

どんな写真が撮れるのか

35mm判換算で、35mmの画角(やや広角)の写真が撮れる。

あたりまえの話で申し訳ないが、そういうカメラだ。

それ以上のものは撮れないし、撮れる必要がない。

(厳密に言えばデジタルテレコンバーターが付いているので換算50mm画角でも撮れたりするが)

違うことといったら、そこらへんに売っているコンパクトカメラとは比べ物にならない高画質で写真が撮れること。

そして、それがこのカメラの1番の利点だ。

FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2, 1/3500 sec, ISO640)
車止め(ジャウマ・プレンサ)プレンサは鉄そのものの形の上に、鉄による字を掘りつける作品をつくります。彼は詩人のように鉄を通してうたいます。「ファーレ立川が美しいのは、才能あるアーティストそれぞれが、都市の生きた一部となっていることです。ひとつひとつの作品は、それぞれの変化する織物の上に広がる精神の小さな点であり、観客に対し自らを絶えず開いていく小さな質問者なのです。そこには記念碑も賛辞もありません」

…それだけで13万円は高いって?

だからお前はスマホで写真撮ってろ!

レンズについて

FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2, 1/4700 sec, ISO640)
機械搬入口(フランシスコ・インファンテ) 彼は現代の機械文明と芸術を結びつけようとしています。普段は写真を使いながら、自然という画面を操作することによって思いもしない人口と自然の調和の瞬間をつくりだすのです。彼は旧ソ連体制のなかでも新しい仕事をし続け、今もその展開をし続けている作家です。立川では、実(絵を描いた陶板)を虚(鏡面ステンレス)に反射させることでいつもの考えを都市のなかに実現しました。

X100に代々装備されている23mmF2のレンズについて。

実は賛否両論があるレンズだ。

普通にどんな使い方でもキレキレの描写をするレンズではない。

具体的には絞り解放(F2)にしたときにゆるい描写になる。特に近接撮影で。

その特性は一部「価格コムに住みついているエセハイアマチュア(笑)」には不評だったりするが、Xシリーズをこよなく愛するプロには「カメラの味」と認識されており、むしろ好評である。

その「カメラの味」を理解して使いこなすのが腕の見せどころ、というわけだ。(こんな記事もあるので参考にどうぞ。)

この辺がカメラを「コスパ」とか「数字」で選んでいる人と、「撮影道具」として選んでいる人の差なのだろう。

でも13万円は高いって?

そうですね

って言うと思ったか!お前はEOS Kissとキットレンズで子供の運動会でも撮ってな!

まとめ

だいぶ興奮してしまったが、X100Fは買ったばかりなので、レビューというほどの記事は書けない。
これから使いこんでいって、少しずつレビュー記事を更新していこうと思う。

X-Pro2のレビューの時にも書いたが、このカメラは「目的がはっきりしていないと、買ってから後悔するカメラ」だ。

「このカメラが欲しい」という人が買うべきもので、「より性能が高いものを」とか「こっちのカメラと比べて…」という人は買わないことをオススメする。

そういう尖ったカメラだ。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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