EOS と長瀞とミドルエイジ・クライシス

先々週末、思い立って埼玉県秩父郡長瀞(ながとろ)に行ってきた
特に理由はない…。

朝6時頃に家を出発。車で下の道を北上していく。

こういう車での日帰り旅行は久しぶりで、それだけで楽しい
東京に来てからと言うもの、運転が楽しいと思うことがほとんどなかったが、今回は良かった。
東京を出て埼玉県に入る頃には道路も比較的走りやすかったし、やはり東京都内が異常なんだと思う。

最終的にグネグネの山道を登ったり下ったり。
2時間、なかなか歯応えのある道のりだった。

Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 70mm, f/4, 1/400 sec, ISO100)
最近のLightroomは、ナンバープレートを簡単に消せるぜ!!!

EOS R3とEOS R6 Mark Ⅱとひとり長瀞散策

本日の機材

  • EOS R3
  • EOS R6 Mark Ⅱ
  • RF14-35mm F4 L IS USM
  • RF24-105mm F4 L IS USM
  • RF70-200mm F4 L IS USM

本日はアウトドアを満喫することに決めていたので、キヤノン2台と小三元ズームレンズのセットを持っていった。

単焦点レンズの方が好きではあるのだが、足で寄れない距離を取れない大自然を前にする時はズームレンズの方が圧倒的に便利だ。

Canon EOS R6m2 (RF70-200mm F4 L IS USM, 106mm, f/8, 1/8 sec, ISO200)
EOS R3 × RF24-105mm F4 L IS USM

長瀞駅前

朝の長瀞駅に着いた。
車を付近の駐車場(1日300円!)に停め、駅へ向かう。
朝、中年男性が1人、大きなカメラを2台構えて歩く。

…目的は特にない。

Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 70mm, f/4, 1/160 sec, ISO100)
長瀞駅。レトロな駅舎にタッチ決済の改札。
Canon EOS R6m2 (RF14-35mm F4 L IS USM, 28mm, f/4, 1/640 sec, ISO200)
富士フイルム。こういう古い看板、日本全国で見る。

レトロな街並み。人はほとんどいない。

心が少しだけ軽くなった気がする。

石畳

少し歩くと「石畳」と呼ばれるエリアへ。川沿いの岩場だった。

久しぶりの大自然だ。
死んだ心を生き返らせたい。

Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 200mm, f/4, 1/320 sec, ISO100)
川が流れる音だけが聞こえる。
Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 200mm, f/4, 1/200 sec, ISO100)
思ったよりも川の流れが早い。
Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 70mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)
雨続きの週末の一瞬の晴れ間だった。

岩場を歩く。
…EOS R6 Mark ⅡにPeak designのキャプチャー用のプレートを付けてくるのを忘れた。

レンズを入れ替えるのに、いちいちカメラをカメラバッグに収納しなければならなくなり、ここから非常に苦しい運用を強いられることとなった。

Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 200mm, f/4, 1/800 sec, ISO100)
石畳は、こんな感じの岩場が延々と続いていた。
Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 135mm, f/4, 1/160 sec, ISO400)
対岸の森。これぞ大自然。
Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 70mm, f/4, 1/320 sec, ISO100)
普通の人は川下りとかを楽しむらしい。

急に日差しが出て異様に暑くなる。
背中が汗でびしょびしょになる。

体力が奪われる。

Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 77mm, f/4, 1/640 sec, ISO100)
立体感がある写真が好き。

本日の機材について

RF14-35mm F4 L IS USM

久しぶりに広角ズームレンズであるRF14-35mm F4 L IS USMを使った。
使うたびに思うのだが、このレンズは本当に優秀だ。

迫力のあるパースの効いた写真を手軽に撮れる。

画質も申し分ないし、何より軽くて小さい。
そもそも広角ならボケ量も少ないのでF4で十分。
広角は使い方が難しいのであまり出番が作れていなかったが、今後はもっと出番を増やしていきたい。

Canon EOS R6m2 (RF14-35mm F4 L IS USM, 35mm, f/9, 1/100 sec, ISO200)
休憩用のスペース。この辺りから熊とか出ないかと不安になり始める。
Canon EOS R6m2 (RF14-35mm F4 L IS USM, 14mm, f/11, 1/200 sec, ISO200)
広角でパースが着いた写真を撮りたい。
Canon EOS R6m2 (RF14-35mm F4 L IS USM, 35mm, f/4, 1/2500 sec, ISO200)
影。

RF70-200mm F4 L IS USM

RF70-200mm F4 L IS USMも久しぶりに使った。
アウトドアでの自然風景撮影では、足場の制限等もあり、遠くの被写体を引き寄せることができるズームレンズは重宝する。

70-200mmは、望遠すぎないのもいい。
鳥とか馬とかスポーツとかをアップで撮るわけではないので、極端な超望遠は必要ない。
これくらいの望遠域がちょうどいい。

そして、望遠レンズはそんなに明るくなくてもそれなりにボケてくれる。
性能を突き詰めたり、所有欲を満たしたりするためには大三元レンズが一番いいのだろうが、アウトドアではコンパクトな小三元レンズの方が有利な場面が多くありそうだ。

Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 200mm, f/4, 1/200 sec, ISO200)
北海道ではありがたみを感じなった自然風景。
Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 70mm, f/4, 1/800 sec, ISO100)
岩の質感が感じられるのはいいレンズの証拠。
Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 70mm, f/4, 1/400 sec, ISO100)
疲れた。

死んだ心は生き返らなかったが、久しぶりにのんびりと一人の時間を楽しめた。

カメラ趣味を再考しないと。

東京生活に期待してやってきて、約1年。
仕事が辛すぎて、今年に入ったくらいから東京での生活全体がトーンダウン。
そろそろ社会生活の終わりを検討する時期が来たのかもしれない。

カメラとの付き合い方も、ちゃんと考えなければ。
いつまでも、欲望のまま売って買ってを繰り返してはいけない。
使わない、使いこなせない機材を「欲しいから」と言うだけの理由で買ってはいけない。

私のとって、写真は趣味だ。
仕事でカメラを買っている人間のおすすめをあてにするな。

今回の長瀞遠征で、改めてそれを感じた。

…この後、近くの神社に行ってきたのだが、その時の写真はまた次の機会に。

本日の1枚

Canon EOS R3 (RF70-200mm F4 L IS USM, 200mm, f/4, 1/640 sec, ISO100)
長瀞駅のノスタルジックな佇まい。

カメラ:EOS R3
レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM