LEICA M MONOCHROM(Typ246)で撮影する北海道(5月)

いい天気だ。北海道もそろそろ過ごしやすい気候になってきたようだ。世間的にもそろそろ外出規制が解除されてきた(油断禁物だけど)。それにしても、奮発してせっかく買ったカメラやレンズが2月から全然使えていない。罪悪感とストレスがたまるではないか。これはいけない。

 

そうだ、札幌行こう。

 

装備

5月30日の札幌は快晴。絶好の撮影日和だった。今回は長くなりそうだ。そうなると撮影時は結構な距離を歩くので、機材は最低限に、歩きやすい靴で。

機材

LEICA M MONOCHROM(Typ246)

カメラ
X-H1 × XF60mmF2.4 R Macro

札幌をこのカメラで撮影できる日が来るのを待っていた。まだまだ「完全に自由」と言うわけにはいかないけど、これから少しずつ持ち出す機会を増やしていきたい。

LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.45

正面
X-H1 × XF60mmF2.4 R Macro

今回は主にこの広角レンズで撮影した。広角レンズは都会の街並みやビルを撮影するのに相性がいい印象だ。ELMARITは軽量・コンパクトなレンズであり、携帯性が高いだけでなく、被写体へ与える圧迫感も少ない。

LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

レンズ2
X-H1 × XF60mmF2.4 R Macro

撮影後半に少し使用。「ELMARIT28mmでは余計なものが映り込む」というシチュエーションではこのレンズの出番となる。F2まで絞れるので、ELMARIT28mmと比べると遠近感が強調できるのも強みだ。ELMARIT28mmと比べると少しだけ長いが十分に小さく、こちらも機動性はばつぐんだ!

バッグ

BREIFING
X-H1 × XF35mmF1.4 R

BRIEFINGのバックパック。上記の装備だとこれで十二分に入る。さらに今回は出先で写真の確認をするため、買ったばかりの11-inch iPad Proを持参した。これも余裕で入った。

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FRONTEER GEOTREKKER (Color:SANDSTORM)

靴
X-H1 × XF16-55mmF2.8 R LM WR

ニューヨーク発のアウトドアブランド「FRONTEER」のスニーカー型トレッキングシューズ。ビブラムソール搭載で、ちょっとした悪路でも問題なく歩くことができる。90年代のNIKE ACGっぽいデザインがツボ(NIKE AIR OKWAHNにそっくり)。靴紐が異様に長い。

写真

大通駅周辺

001
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

数ヶ月の眠りから覚めようとしている札幌市大通エリアへ。この外壁コンクリートの質感が良いビルは「大成札幌ビル」。こういう建物は撮っていて楽しい。光と影のコントラスト、歩行者の位置を意識して撮影。

002
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

札幌パルコ前の木製デッキは閉鎖中。そもそも何に使うのかは不明。ここではデッキの木目と歩道のコンクリートブロックを対比させてみた。なお、人通りはまだまだ少ない。

003
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

大通エリアの名物アーケード街「狸小路」も朝の時間帯は閑散としていた。それはともかく、屋根の天窓から漏れる光で、立体的な描写になるのでここはお気に入りの撮影スポットだ。…でも、もう少し早い時間のほうが日差しがいい感じに斜めから入ってくるかもしれない。

005
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

さっきのデッキまで戻ってきた。今度はアップで撮影。絞りを開いてボケ感を出してみた。それにしても誰か掃除した方がいいんじゃないだろうか。

005
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

路面電車の線路にかかる影。こういうなんかピンときたものを記録するのもストリートフォトの醍醐味だと思う。地味にアスファルトの質感描写も素晴らしいと思う。描写能力が基本的に高い、ライカレンズの実力を感じる。

006
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

三越前のライオン。何年経ってもたくましい。RICOH GRのファーストカット(2013年5月)がこのライオンだったなぁ…。もう7年前か。

16:9フォーマット

地下街、大通公園付近で撮影した写真を、トリミングして遊んでみた。最近シネマティックモード的なやつがとある(SIGMA fp)界隈で流行っているような気がしたので、16:9フォーマットで切り取ってみた。横長のフォーマットなんだけど、これがなかなか面白い。

011
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.(16:9フォーマットにトリミング)

6番出口。よく見ると5番出口が映り込んでいる。

012
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)(16:9フォーマットにトリミング)

地上への階段。地上からの光が差し込む。

013
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.(16:9フォーマットにトリミング)

北洋大通センターのエントランス。光とオブジェが楽しい。

014
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)(16:9フォーマットにトリミング)

大通公園での信号待ちの1シーン。自転車かっこいい。

まとめ

ここ数ヶ月は完全に「街撮り」を自粛していたので、3時間以上歩き回って少しすっきりした。足の裏が痛いのはきっとしばらく歩き回っていなかったからだろう。そのうち慣れるさ。靴のせいじゃないさ。…たぶん。

まだまだ警戒が必要な時期だけに、終始マスク(黒いマスク)をして、全身黒ずくめで歩いていたので、不審者だと思われないよう細心の注意を払った。きっと大丈夫なはず。

6月以降は、少しずつ活動範囲を広げていきたい。手始めに小樽あたりに遠征してみたいな…

おまけ

酒
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

スコッチウイスキーっておいしいよね。

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2 件のコメント

  • こんばんは!
    札幌都心の「判る!」という場所も含めた写真を愉しく拝見しました。
    広角系なレンズを使っていても、巧く視えたモノを抽象して画に纏めているようで、「こういう切り取り方も…」と各作品を見入っていました。
    5月30・31日の週末、そして6月1日という辺りは、何となく「未だ準備中」という街の雰囲気であったというように思います。他方で札幌辺りも25℃を超えて「多少…暑い…」という様相でしたね。「でしたね」等としていますが、所用で一寸札幌方面に出ていました。
    これから…気候も好くなり、写真を撮る機会、加えてこちらに写真が出る機会も増えるものと期待したいです。

    • コメントありがとうございます!
      まだまだ「ただ景色を撮影している」の域を出ていない写真ですけど、褒めていただいてありがとうございます。
      先週末はまだまだ本調子ではない感じの街中でしたけど、多分今週末くらいから賑わってくるんだと思います。
      このままの状態で例のアレが収束していけば、どんどん写真を撮りに出かけていけると思いますので、また写真をアップしてきたいと思いますね!

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