LEICA M MONOCHROM(Typ246)と旅する小樽 その2

前回のあらすじ

LEICA M MONOCHROM(Typ246)がセンサークリーニングから帰ってきた!

テンションが上がりまくったYMは、とにかく撮影旅行気分をお手軽に味わうため、車で1時間かからない小樽市へ。朝から小樽運河や手宮線跡地を撮影し、ご満悦。だが、いい歳したおっさんであるYM、午前中にしてすでにちょっと消耗し始めたのだった…

LEICA M MONOCHROM(Typ246)と旅する小樽 その1

写真

小樽駅付近

手宮線跡地から山側に歩き、小樽駅付近に着いた。とりあえず高台から電車とか撮ってみる。

電車
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

走っているのは、快速エアポートかな?電車に詳しくないのでよくわからない。

駅周辺
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

小樽駅付近をちょっとだけ撮影。なんかダウンタウン感ある高架下を撮影。
ちなみにこの壁の左側に理容室があった。下町風情のいい感じのやつ。横と後ろを刈り上げてくれそうだ。

それにしても、朝から歩きっぱなしでもう限界だ。疲れた。歳は取りたくないものだ…。仕方がない、小樽駅に入ろう。

可否茶館JR小樽店

可否茶館
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

小樽駅構内の「可否茶館」でコーヒー飲んで一休み。

照明
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)
バックアップ
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

時間帯のせいか、お客さんが少なかった。時が止まったようだった。本来コーヒー屋はこれくらいのほうがリラックスできる(店側はたまったものではないだろうが)。

人目がなかったのでテーブルの上や店内を少し撮影してみた。コーヒーカップ、なかなかいい感じの光で撮影できた気がする。M MONOCHROMは、こういう光の当たり方でできるグラデーションを適切に表現してくれる。木製のお盆の質感、コーヒーカップの陶器の質感もしっかり出ていて、とてもいい。ちなみに2枚目は照明、3枚目はこの日使っていたリュック(BRIEFINGのやつ)。

バーガーキング

コーヒー飲んだらお腹が空いてきた。もう昼食の時間ではないか。隣の店に移動して昼食にしよう。

バーキン
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.
バーキン2
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

今回の旅の目的(嘘)である、北海道に2店舗しかないバーガーキング(もう1店舗は札幌市白石区)。この前日にたまたまバーガーキング関連の動画を見ていて、なんか食べたくなっていたのでちょうどよかった。

いい年したおっさんが、ワッパーJr.のセットを店内で撮影。となりの老夫婦が怪訝な顔でこちらをみているのであった。こちらも光の当たり方をちょっと工夫、というかいい感じに光が斜めから当たりそうな場所を探して座った。席選び、大事。

…あれ、ワッパーJr.ってこんなに小さかったっけ?

小樽運河

腹も満たされたので、小樽運河に舞い戻ってきた。今度はLEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.で撮影だ。

運河1
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.
倉庫
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

結論から言うと、小樽の町は50mmレンズの方が撮りやすかった。思いのほか道も広くて景色も開けているので、広角レンズだと冗長になりがちというか、目的物が小さくなりがちというか…。

小樽港

で、せっかくなので、港に出てみた。

倉庫2
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

大同倉庫、と買いてあるので倉庫だろうか。年季の入った壁と機械がいい味を出していた。それにしてもこの街はカモメとカラスが勢いよく飛んでくるので冷や冷やものだ。他に人もいないので、襲われたらどうしようと気が気でない。

…と思ったら、ここで車に乗っていた地元の人が話しかけてきた。どうやらおっさんが一人で港で写真を撮っていたのを不審に思ったようだ。「海上保安局の人?」とか言われた。麻薬捜査していると思われたんだろうか。

このあと少し会話。「建物を撮っている」と説明すると、運河の北側にいい感じの工場跡があるとのこと。

ありがとう地元の人。行ってみるよ。

合同庁舎
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

こちらは移動中にたまたま通った小樽地方合同庁舎の窓。均等な大きさの窓が整列する様はなかなか好みのデザインだ。

北海製罐㈱ 小樽工場

さて、さっき地元の人に紹介された場所にいかなければ。調べてみると、製缶工場のようだ。

工場
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.

こちらの建物です。…ほと走る廃墟感。この建物、もちろん今は使用されていない。これの左隣に現在の工場らしき大きな建物が立っていた。きっとこっちの建物は記念碑的なものなのだろう。

工場
LEICA M MONOCHROM(Typ246) ×

当時は正面近くに見えるスロープみたいなやつに缶が転がっていっていたらしい。しらんけど。

工場3
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

なかなか情緒のある、レトロ物件だった。小樽は本当にレトロな物件に恵まれている。しらんけど。

まとめ

撮影について

ここで切り上げて、午後イチくらいで札幌へ戻った。という、そんな感じの小樽への小遠征だった。体力の限界を感じた1日だった。

これで札幌市、小樽市と撮影し、北海道に戻ってきたときに撮ろうと思っていた場所は撮影できた。とはいえ、まだまだ北海道にはたくさんの魅力的な場所があるので、これからもできる限り撮影に行きたいと思っている。…でもこれ以降はかなり「大自然」的な名所が多いんだけども。

…そんな装備で大丈夫か?

ちなみに今のところ行きたいのは

・ウポポイ
・函館市
・知床

あたりかなぁ。…本当のところは例のアレが落ち着いていたら、東京へGoToしたかったんだけれどもね。もう少し様子見かなぁ…。

機材について

LEICA M MONOCHROM(Typ246)、やっぱり最高だった。買ってよかった。このカメラを使うと、モノクロだけで撮る「覚悟」、マニュアルフォーカスで撮る「覚悟」が勝手に決まる。意思の弱い私にはうってつけのカメラだと思う。描写も素晴らしい。あと、外見がかっこいい(とても大事)。

そして、LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)の万能感は特筆ものだ。ライカの「ザ・標準レンズ」は伊達じゃない!立体感を強調したい場面ではしっかりとボケるし、スナップ的に撮影したい時も無理のない画角と素晴らしい描写で応えてくれる。買ってよかった。あと、外見がかっこいい(とても大事)。

LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.は…。次の撮影で頑張ってもらおう。

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2 件のコメント

  • おはようございます!!
    「場所が判る」という写真が多く、非常に愉しく記事を拝見しました。
    <北海製罐>は好いですね!!こちらで拝見して「これは!?」と足を運んでみましたよ!素敵な場所の御紹介に感謝!
    小樽の場合、28㎜と50㎜とでは、確かに50㎜の方が「切り取った感じ」の画を創り易いでしょうね。
    そう思いながら、何となく「24㎜相当」と「35㎜相当」を多用しながら小樽で写真を撮りました。更に機会も設けようと思っています。
    因みに小樽駅に出入りしている、「パンタグラフが備えられた電気で動く車輛」という意味での“電車”ですが…記事の写真は3輛編成なので、札幌を経て苫小牧方面へ向かうか、岩見沢方面へ向かう普通列車だと思います。<快速エアポート>は6輛編成が専らです。因みに、岩見沢との間を往来する列車にも6輛編成は見受けられます。
    記事に挙がっていた「カメラを手に訪ねたい」という場所の中では、函館は訪ねています。好い感じですよ!!
    今後も写真を愉しみにします!!

    • 北海製罐、いいですよねー。微妙な距離感なので、印象的な写真を撮るのが難しいですけど…。
      普通列車でしたかー。確かにエアポートは6両編成ですね!うっかりしてました。

      広角レンズでも印象的な小樽を撮影できるよう、精進しなくてはいけないですね…

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