あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

…さて。

なんかとても暇なので、少し雑談でもしてみよう。

今日は写真趣味について、思っていることを書いていこうか。

写真を趣味にして変わったこと

写真を始めた日を「初めてカメラを買った日」とすると、GR DIGITAL Ⅱを買ったのが2009年8月なので、もう9年半くらいか。
当時は買ったばかりのMacBook Proの付属品みたいな扱いだったのに、いつのまにか一番の趣味になっていった。

GR DIGITAL

OLYMPUS IMAGING CORP. E-P3 (M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R, 42mm, f/8, 1/6 sec, ISO1600)
これはGR DIGITAL Ⅲだけど

写真を趣味にしてよかったと思うのは、なんといっても「1人で外出する理由ができた」こと。
写真を趣味にするまでの自分は基本的に買い物以外では外出はしない人間だった
家でゲームしたりネットサーフィン(死語?)をするのが好きだったし、わざわざ寒空の下や炎天下に外に出かけるなんて気が知れなかった。

そんな自分が、写真を撮りに外へ出かけるようになった。
単純に自分のカメラを使ってみたい、という動機ではあるけど、いつもは行かないようなところに行って写真を撮る。
それは大きな進歩だったと思う。

山

NIKON D810 (AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, 24mm, f/8, 1/20 sec, ISO64)
山に行ったりもした。

自分にとっての写真趣味とは

写真への取り組み方や楽しみ方は人それぞれだと思う。
家族の写真を撮って思い出を残す、大自然の風景を切り取ってコンテストに応募する、カメラ好きの仲間とフォトウォーク…。

自分にとっての写真趣味は「1人で誰にも邪魔されずに写真を撮る、カメラを使うのを楽しむ」こと。
「1人で」というのはけっこう重要なポイントだったりする。

これは今年、初めてフォトウォークに参加させてもらって気がついたこと。
もちろんフォトウォークそのものは楽しかったし、それを否定するつもりは全くない。
でも自分にとっての写真趣味とはベクトルが違うんだろうな、と感じた。

川越

FUJIFILM X-Pro2 (XF35mmF1.4 R, 35mm, f/1.4, 1/3500 sec, ISO200)
川越へ、フォトウォークにもいったなぁ…

自分はどうにも小心者な上人の目を気にしすぎるところがある。
そのせいか複数人で写真を撮りに行くとどうしても周りに気を使ったり、自由に振る舞えなくなってしまう。

で、そういう気持ちは全て写真に写る。

街で写真を撮ること

それともうひとつ。

これは完全に持論だけど、街で写真を撮る行為というのは、どんなに言葉を飾っても大なり小なりの「迷惑行為だと思っている。

通行人は別に写真を撮られに街に出てきているわけではない。当たり前だが。
そもそも歩道で急に止まってカメラを構えるカメラマンはふつうに邪魔である
街中で写真を撮っていると、まれに写真を撮り終えるまで止まって待ってくれる方もいるけど、かえって申し訳ない。
自分のことなんて無視して歩いて行ってほしいけど、それも強制なんてできないし。

GINZA SIX

FUJIFILM X-H1 (XF10-24mmF4 R OIS, 10mm, f/13, 1/8 sec, ISO200)
GINZA SIX前。人がいっぱい歩いていた。

だから自分にとって写真撮影は基本的に「迷惑行為」なのだ。
こう言ってしまうと身も蓋もないのだけど、それが撮影とは無関係な一般市民から見た現実だと思う。

なのでそういった迷惑行為は「ひっそりと」「気付かれないように」「出来るだけ迷惑にならないように」行いたい

そういうめんどくさい考えの持ち主なので、大人数でワイワイ写真を撮り歩くのはどうもなじまなかった

街中で複数人で撮影する行為は、一人で撮影する行為の数倍以上、周りの邪魔になる
これはどんなに気を使っていても避けられない。
(あくまでも自分の考えであって、フォトウォークを否定しているわけではない。ただ、迷惑行為になっているフォトウォークを見たことはあるし、迷惑そのものになったこともある。)

写真趣味は

っていうかそんなに迷惑だと感じてるなら街中で写真撮るのやめればいいと思うじゃない?でもそれでもやめられない。

その街のその場所で見た風景を、記憶に残したい。

日常の風景を、かっこよく演出して、記録に残したい。

↓

FUJIFILM X-H1 (XF10-24mmF4 R OIS, 10mm, f/22, 1/8 sec, ISO200)
こういうものを見たときにどう感じたか、とか。

なんとも残念なことに、自分はこの迷惑行為が大好きなのだ。

矛盾しているだろうか。

そんなこんなで、けっきょく今年もどこかへ出かけて行って、写真を撮るんだろう
…出来るだけひっそりと、迷惑にならないように。

2 件のコメント

  • はじめまして。X-H1の情報を探していたらたどり着きました

    街での撮影は迷惑行為、にとても共感しました
    僕も街中フォトを撮りたいとは思いつつもカメラを取り出すことに抵抗があります
    観光地や撮影スポットなら平気なのですが…

    心理的な抵抗を和らげる方法はないものかと思っています
    身だしなみを整えておくといったことはやっていますが気持ちの問題は難しいですね

    撮っていると立ち止まってくれたりする人がいて、
    もちろん親切心からなのでしょうが周りに気を使わせてると思うだけで気疲れしてしまいます

    それなら撮るなよ!向いてないから。ということになるのかもしれませんが
    街中で写真を撮りたい…という矛盾した気持ちがあります

    大変共感したので書き込みさせていただきました

    • ストリートフォト初心者さん、コメントありがとうございます!
      記事に共感していただいて嬉しいです。

      街で写真を撮る行為についてはどうしたって周りの邪魔になる…し、ちょっと不審がられるのは避けられないかな、と、小心者の私はやっぱり思ってしまいますね。

      そして身だしなみは大事だと思います!不審さを少しでも軽減したいですよね。

      でも今まで街中で撮影してきて、不快な思いをしたことはほとんどないですし、やっぱり街撮りは楽しいので、これからもぼちぼち撮影していきたいと思っています。

      ストリートフォト上級者目指して、共に頑張りましょう!

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