X100Fレビュー②「なんでこのカメラを買ったのか」

今日もお疲れさまです。

FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2.8, 1/110 sec, ISO640)
「関係ー未来」(河口龍夫) 河口龍夫は時間や物質の関係を見せようとする作家です。ここでは街に植えられた3本の桂の木にそれぞれ直径の違った3つの銅の輪をはめました。この輪はそれぞれ2132年、2155年、2157年に予定される木の幹の太さなのです。私たちがそれを見て都市の中に移植された木の生命とその未来に想いをはせ、人間自体を考えるという仕掛けになっているのです。

さて、X100Fのレビュー第2弾。

第1弾はこちら↓

「ファーレ立川」撮影日記⑤ + X100Fレビュー①

2017.09.03

今日は機能についてのレビューではなく、ぼくが「なんでX100Fを買ったのか」について書いてみようと思う。
…すでにX-Pro2とX-T2を持っているにもかかわらず。

なぜX100Fなのか。そしてなぜこのタイミングなのか。以下で解説する。
これからX100Fを買おうと思っている人の参考になる…かもしれない。

このレビューを読みすすめる前に、ひとつ注意点を書いておこう。
ブログ主は、カメラを買うのに慣れすぎて経済観念がバカになっている。
その辺を念頭に入れて読みすすめてほしい。

※ この記事のアート作品の説明は、「ファーレ立川アートマップ」に記載されているものです。

なぜX100Fなのか

ぼくがなぜこのカメラを買おうと思ったのか。
以下の動画をご覧いただきたい。

…カッコいいでしょ?

ストリートスナップ自体はX-Pro2やX-T2でもできる。
でもこの動画で紹介されている撮影方法はシャッター音がしない、小型のこのカメラならではの使い方だと思う。

これはぼくの理想の撮影スタイルに近い。
街中で目立たない、そしてカッコいい

そんな映像を見せられたら

それはもう買うしかない。

FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2.8, 1/350 sec, ISO640)
「関係ー未来」(河口龍夫)

なぜこのタイミングなのか

2017年2月の発売から約半年。なんで今なのか。

いったい「いつからこのカメラが欲しかったのか」といえば、それはもう発売した時からである。
っていうか、発売前から欲しかった。

先代モデルのX100Tを買おうとしていた時期もあった。
そのときに購入に至らなかった理由は、「X-Pro2を持っていたから」

FUJIFILM X-T2 (XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 55mm, f/8, 1/1.3 sec, ISO200)

レンズ交換式であること以外、ほとんど用途の変わらないカメラを持っていたので買わない。
合理的ないい判断だ。

それに「RICOH GR」というコンパクトカメラを持っていたことも大きかった。

【GR】沖縄とGRとポジフィルム調

2017.08.04

ストリートスナップするならこのカメラでいい。

それなのになんで急に買っちゃったのか。

上の動画のせいでもあるのだが、もう少し補足すると「このまま買わないでいても、いつか必ず耐えられなくて買ってしまう」と思ったからだ。
どうせ後継機なんてまだまだ出ないし、このモデルは代々、価格があまり下がらない
モデルチェンジ直前でさえなければ、「損をした」という気持ちにはならないだろう。
それなら早く買っちゃったほうがいい。

そして追い討ちをかけるように、Xシリーズの公式サイトでこの記事を読んでしまった。

この記事を書いている方のブログ「TAKAHASHI DESIGN/BLOG」は個人的にお気に入りのサイトだ。
シチリアの写真が毎回いちいちカッコいい。

…気がついたら新宿マップカメラで「X100Fのシルバー在庫あります?」とか店員に話しかけている自分がいた…

冷静になったのは、ニヤニヤしながら箱を持って店を出た直後。もう遅い。

後悔はしていないが、反省はしている。

FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2.8, 1/340 sec, ISO640)
「関係ー未来」(河口龍夫)

今後のこと

さて、センサーサイズ、プロセッサー性能が同じカメラが3台ある。

X-Pro2とX-T2とX100F。

絶対こんなにいらない。
どれか手放すか。それとも3台とも使う方法を考えるか。
絶賛、悩み中だ。

プラン1:どれか手放す

買った順番は
X-Pro2 → X-T2 → X100F

じゃあX-Pro2を売るか?
…いやいや、あんなカッコいいカメラ他にないし。ムリ

じゃあX-T2?
買ったばっかりだし。4K動画撮影とか、これから試したいこともたくさんある。ムリ

じゃあX100F…はないか。

今はどのカメラも手放せないなー。

プラン2:3台とも使う

用途を限定して、むりやり分業してもらおう。
X-Pro2 → 単焦点レンズ使用、ストリートスナップ専用機
X-T2 → ズームレンズ使用、動体撮影、動画専用機
X100F → 旅行、ストリートスナップ兼用機。目立たないようにしたいときに使用

ひとまずこんな感じでいこう。
じつは上記の用途なら「X-T2だけでどうとでもなる」のはナイショだ。

まとめ

ぼくがX100Fを買った理由はこんな感じだ。
いろいろ書いたが、かっこいいし、いい写真が撮れるし、コンパクトだし、最高のカメラだと思う。

これからX100Fを買おうと考えている人にとって、何か少しでも参考になってくれれば嬉しい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
機能の話じゃなくてごめんなさい。

【2018年8月19日追記】
X-T2 を手放して、X-H1 を手に入れた。

【レビュー】発売から5ヶ月経過したFUJIFILM X-H1をいまさら購入した話

2018.08.01

 

 

4 件のコメント

    • 小川さん、コメントありがとうございました!
      X100Fの良さが少しでも伝わってくれていたら嬉しいです。
      この記事はX100F購入直後に書いたものですが、今も変わらず最高のコンパクトカメラの一つだと思います。
      欲望という名の獣の声に導かれて買ってしまってもきっと後悔しない…はず?

  • 私もX-100fを買ってしまいました カメラのキタムラで特価9万4千円で出ていたので ついふらふらと
    買って気がついたのですが 結構大きい 思い メニューも難しそう これまでX-10を愛用してきたので 慣れるのに時間がかかりそうです

    • ヒロスケさん、コメントありがとうございます!
      X100F、10万円切ってるんですねーやすくなりましたね。

      X100Fはたしかにコンパクトカメラとしては大柄なかめらなので、ポケットに入れたりすることはできませんが、バッグに入れるように割り切れば「レンズ交換式カメラよりは小さくて軽い」です。

      カメラそのものに魅力がある(かっこいい)し、OVFもなかなか楽しいので、使い込んでいけば絶対にお気に入りのカメラになると思います!

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