そうだ、巣鴨に行こう
さて、ゴールデンウィーク中の天気が良かった日に、ちょっと思い立って「巣鴨」に撮影散歩しに行ってきた。
…うん、自分でもなんで行ったのかよく分からない。
「下町」に行こう!と思ったのは事実なんだけど、それはRICOH GRのカメラ機能テストのためだったはず。
今回、GRは持っていかなかったし…ほんと何しに行ったんだ。
撮影散歩
それはともかく、せっかく来たので撮影である。
今回はX100Fを持って行った。
まずは個性的な商店を撮影してみた。
色使いが派手な店が多い。
さて、今回はフィルムシミュレーション「Velvia」を多用してみた。
一部の写真には、ハイライトトーン・シャドウトーンを−1、カラーを+1したオリジナルのカスタム設定を使用した。
(「春」感が強調できればと思ったんだけど、違いがあんまりわからない…)
次に街角をスナップ撮影。
「おばあちゃんの原宿」を体感。
確かに年配の方が多いように思う。
年配の方を惹きつける何かが、この街にはあるのだろうか。
次にとげぬき地蔵尊本堂。
なんか煙がもくもくしていた。
おたきあげって、何の効果があるんだっけ?
出店も出ていて、和やかな雰囲気だった。
まとめ
巣鴨について簡単な印象を。
- 「おばあちゃんの原宿」の異名をとるこの街らしく、年配の女性の方の割合は高かったが、観光客か、若者の比率も一定数以上あった。
- そば屋多し。人気店は行列ができているところは他の東京の観光名所と同じ。
- 行列ができていないとんかつ屋で昼食をとった。美味しかった。
- 外国人観光客の比率は低め。
- この街のためだけに立川から遠出するのはちょっとキツイかも。
…というわけで、この後別のエリアへ行った。
その話はまた今度。
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