最近、「90年代への回帰」がマイブームになっている。
なんでこの年代への回帰がマイブームになっているのかは…いつか気が向いたら話そう。
最近は特に書くようなこともないので、ネットショップを徘徊して集めた90年代グッズを紹介していこう。
ようは集めたグッズを見せびらかして自慢したいだけのスネ夫行為だ。
さて。
今回は90年代のスニーカー(の復刻版)。正確には80年代後期のモノが含まれているが…。
最近はスニーカーブームもひと段落したのか、以前よりも少し買いやすい環境になったこともあり、なんかタガが外れて買いすぎてしまった…。
今後ヘビロテしそうなものから、履く機会があるのかどうかわからないものまで。
それでは行ってみよう。
【撮影機材】
カメラ:Canon EOS R5
レンズ:Canon EF50mm F1.2L USM
1. NIKE AIR JORDAN 1 “Metallic Burgundy”
私を狂気に駆り立てた1足。
オリジナルの発売は1985年。90年代はどこいった。
実はNIKE公式アプリである「SNKRS」の抽選に申し込んで落選。
…したのだが、その日のうちになぜか在庫が復活(最近なんかよくある。転売ヤーの強制キャンセルで在庫が確保できたのかも)。慌てて購入した。
カラーは「Metallic Burgundy」。有名な「Chicago(白×黒×赤)」や「Bred(黒×赤)」ではないが、この色もかなりかっこいい。すでにかなりお気に入りだ。
…汚すのが怖くてまだ履いていない。
2. NIKE DUNK LOW RETRO “White/Black”
上記のAJ1は、怖くて普段履きできないため、急遽購入。
なお、ダンクのオリジナルモデル(ハイカットモデル)は1985年発売。…だから90年代どこいった。
何にでも合わせられるし、過度に気を遣わなくていいところが気に入っている。
少し若い感じがするが、まあいいじゃないか。
一時期は手に入りにくかったらしいが、今は在庫が落ち着いているようだ。
3. NIKE AIR MORE UPTEMPO “OLYMPIC”
やばいの出てきた。
こちらの「モアアップテンポ」は、オリジナルが1996年発売。
アトランタ五輪に参加したバスケットボールアメリカ代表、通称「ドリームチームⅢ」。
スタープレイヤーのスコッティ・ピッペン(マイケル・ジョーダンの相方)が履いていたのがこれ。
とにかくインパクトがすごい。「AIR」の文字が靴全体にデザインされたこのスニーカーは、とにかく楽しい気持ちにさせてくれる。
アメリカ代表をイメージしたトリコロールカラー。ヒールのゴールド「8」はドリームチーム時のピッペンの背番号。
とてもいい。
…いつ履くんだこれ?
4. NIKE AIR MAX PLUS “SUNSET”
エアマックスプラス。オリジナルは1998年発売。
通称「マップラ」。マップカメラではない。
エアマックスの一種なのだが、「フットロッカー」というスニーカーショップの別注商品。
「チューンドエア」という特殊なマックスエアを搭載しているモデルだ。
何が特殊かっていうと…なんかすごいエアらしい。知らんけど。
色は「SUNSET」。
「スニーカーデザイナーのSean McDowellが見た、フロリダの水平線に沈む夕日に着想したカラーリングです。」(atmos商品説明ページより)
…この説明を見て購入を決めたね。後悔はしてないね。
使うの難しいよなぁこれ…。
5. NewBalance M1500
最後にNewBalanceのM1500。オリジナルカラーの復刻。
オリジナルモデルは1989年。もう80年代回帰でいいんじゃないか。
もはや言うことがないレベルでかっこいい。
そして、何にでも合う。
何歳になっても履ける。
死ぬまで履き続けたいスニーカーだ。
まとめ
スニーカー買いすぎ。
私事ではあるのだが、先日札幌に行った時にズミルックス50mmの購入を見送った(40万円)ので、この程度の出費は全く問題ないぜ!むしろお得!!
被写体としても活躍してくれそうなので、まあこれはこれで…。
大事に履こう。
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