全てのXFレンズをレビューしてみる(ズームレンズ編)

今回は前回の記事の続き。

全XFズームレンズを自己評価してみよう!というコーナーだ。

前回の記事はこちら↓

全てのXFレンズをレビューしてみる(単焦点レンズ編)

前回と同じく、買ったことのないレンズは「買わなかった理由」を記載している。非常に私的なレビューだということに注意していただきたい。

XF8-16mmF2.8 R LM WR

概要・特徴

・2018年11月29日 発売
・35mm判換算:12 – 24mm相当
・φ88mm×121.5mm / 約805g
・開放F値2.8一定のズームレンズで最広角/大三元

レビュー

描写性能が非常に高い、大三元ズームレンズ。ルックスもよく防塵防滴。
ただし「高い・重い・大きい・出目金」と四拍子揃っており、非常に扱いにくいレンズ。

Xシリーズで星を撮るなら手に入れたいレンズ(撮ってない)。ストリートスナップには…必要ないかもね。購入した時はテンション上がっちゃって重さ・大きさをあまり感じなかったが、冷静になってみると街に持ち出すのは大袈裟すぎる。よくこのレンズで金沢旅行とか行ったなー…。

プロカメラマンなら購入を考えてもいいと思うが、趣味レベルならば後述するXF10-24mmF4 R OISの方がいろいろと使い勝手がいいと思う。

描写  ★★★★☆
外見  ★★★★☆
コスパ ★☆☆☆☆
XF8-16mmF2.8 R LM WR

【富士フイルム】フジノンレンズXF8-16mmF2.8 R LM WRレビュー。「モンスターグラス」の実力とは?

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XF10-24mmF4 R OIS

概要・特徴

・2014年3月15日 発売
・35mm判換算:15 – 36mm相当
・ズーム全域で開放F値4.0
手ブレ補正あり

レビュー

サイズを抑えた広角ズームレンズ。防塵防滴はないが手振れ補正を搭載。テレ端が換算36mmと標準レンズに近くなりこれ1本での取り回しがいい。外観がかっこいいのもポイント。フィルターも使える。ただし絞りリングに目盛りがない。F4固定なのになぜだ…。

Xシリーズの広角ズームレンズといえばXF8-16mmF2.8 R LM WRよりもこちらの方が現実的だと思う。広角好きな私は一時両方とも持っていたが、XF8-16mmF2.8 R LM WRを購入してもこのレンズは手離したくないと思えるほどには気に入っていた。(最終的には両方手離したが)

ただ、このレンズは近日中に2型が発売される噂があるので今は買わないのが吉…?

描写  ★★★☆☆
外見  ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
カメラとレンズ

【機材レビュー】XF10-24mmF4 R OIS

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XF16-55mmF2.8 R LM WR

概要・特徴

・2015年2月26日 発売
・35mm判換算:24 – 84mm相当
・ズーム全域でF2.8の明るさ/大三元
・防塵防滴

レビュー

大三元標準ズーム。

XFレンズの中では最も画質性能が高い標準ズームレンズだが、大きくて重い。そして手ブレ補正が搭載されていない。グリップが大型で、ボディ内手ブレ補正を内蔵したカメラと合わせたい。具体的にはX-H1、X-T4との相性がいい。X-Proシリーズ以下の小型カメラとは根本的にマッチしない。

デメリットもあるが、それらを度外視しても手に入れたい描写力、ボケ味を持った魅力的なレンズだ。(そして手離したことを後悔しているレンズだ。)

描写  ★★★★☆
外見  ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
レンズ

【レビュー】XF16-55mmF2.8 R LM WR 〜大三元は買わないんじゃなかったのか〜

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XF16-80mmF4 R OIS WR(未購入)

概要・特徴

・2019年9月26日 発売
・35mm判換算:24 – 122mm相当
・6.0段手ブレ補正
・防塵・防滴・-10℃の耐低温構造

買わなかった理由

実は発表当初は購入する予定だった。XF16-55mmF2.8 R LM WRを持っていたけど「Xシリーズの良さはコンパクトさだろ?」病にかかってしまい、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISを買い直すよりもこの新レンズがいいんじゃないか、と考えていたからだ。

ただ、フジフイルム スクエアでサンプルを試したときに、そのあまりの鏡筒の伸び方に引いてしまい、購入に至ることはなかった。これは個人的な趣味の話だが、私は鏡筒が異様に伸びるズームレンズが嫌いだ。かっこ悪いから。なので高倍率ズームはあまり好きではないし、インナーズームは最高だと思っている。

しかし沈胴を気にしなければ望遠端が換算122mmという使い勝手の良いレンズなので、実用派の方には非常におすすめなレンズなんじゃないでしょうか知らんけど。

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XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

概要・特徴

・2012年11月17日 発売
・35mm判換算:27 – 84mm相当
・手ブレ補正機構
・小型・軽量

レビュー

XFレンズ初のズームレンズにして、コンパクトな常用ズームレンズ。キットレンズとしてセットされていることが多いので所有しているXユーザーは多いと思う。そして中古市場に大量に出回っているレンズでもある。

広角端では開放F2.8となるし、テレ端でもF4の明るさを確保しており、手振れ補正機構も相まって非常に使いやすいレンズである。

ただ、描写力はさすがに上位2機種に劣るので、描写力を重視する場合、選択肢から外れてくるかもしれない。とはいえX-Proシリーズにつけても問題ないレベルのコンパクトさはさすが。

描写  ★★☆☆☆
外見  ★★★☆☆
コスパ ★★★★☆
アップ

【富士フイルム】フジノンレンズXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレビュー

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XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR(未購入)

概要・特徴

・2014年7月5日 発売
・35mm判換算:27 – 206mm相当
・5.0段手ブレ補正
・防塵防滴構造

買わなかった理由

上記XF16-80mmF4 R OIS WRでも説明した通り、鏡筒が大きく伸びるタイプのレンズはあまり好きではない、というのが買わなかったいちばんの理由。あと、これは個人的な偏見なんだけど、高倍率ズーム=写りを妥協しているという認識があるのであまり良い印象がない。

実際は旅行にはコレ一本持っていけばどんなシチュエーションにも対応できるので、非常に使い勝手がいいんだと思う。多分。

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XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR(未購入)

概要・特徴

・2014年11月20日 発売
・35mm判換算:76 – 213mm相当
・ズーム全域でF2.8の明るさ/大三元
・5.0段手ブレ補正/防塵防滴構造

買わなかった理由

XF8-16mmF2.8 R LM WR、XF16-55mmF2.8 R LM WRを所有していたこともあり、実はかなり欲しかったレンズだ。これを買えば「大三元」が揃う、といういつものコレクション病。

ただ、大きくて重いし高いこのレンズを購入するには明確な目的が必要だった。XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISを所有していたけどほとんど使用していなかったし、ストリートスナップにこのレンズは大袈裟すぎた。

焦点距離と明るさの割にはコンパクトに収まっており描写も評判が良いので、望遠が必要な人にとっては最高の相棒になると思う。私は使用用途が合わなかっただけ…。

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XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

概要・特徴

・2013年5月25日 発売
・35mm判換算:84 – 305mm相当
・4.5段手ブレ補正
・まあまあ明るい

レビュー

明るさ・画質を多少犠牲にして、XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRよりもコンパクトにした望遠レンズ。換算305mm相当のズーム域は非常に頼もしいので、ラインナップに加えておきたいということで購入。ただ、上記レンズと同じく、ストリートスナップには不向きな画角だったため、ほとんど活躍の機会がなかった。ネイチャーフォトグラファーにはおすすめできる一本。

描写  ★★☆☆☆
外見  ★★★☆☆
コスパ ★★★★☆

【XFレンズ小三元レビュー①】XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

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XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR(未購入)

概要・特徴

・2016年2月18日 発売
・35mm判換算:152 – 609mm相当
・防塵防滴耐低温構造
・5.0段手ブレ補正

買わなかった理由

ネイチャーフォトグラファーじゃないし、スポーツカメラマンでもないので、このレンズを使用するシチュエーションが全く思いつかなかった。

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まとめ

以上で、全XFレンズの自己評価は完了。

…何がしたかったのかはわからないけど、なんかスッキリした。

これで新しい一歩を踏み出せそうだよ…。

そう、新しい

FUJIFILM X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/8, 1/2 sec, ISO200)
PRF-49S

 

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