とうとうこの日が来た。
MAXDA CX-30の札幌での受領日がやってきたのだ。
我々は、3ヶ月以上待ったのだ
…職場に後ろ指を刺されながら有給休暇を取り、いざ、札幌へ。
旅路
出発準備
19:00 帰宅。
仕事で疲れて吐きそうだが、準備をしよう。
今回は少し写真を撮る予定(主に車)なので、カメラを持っていくことにした。
どんな状況でも撮影できる組み合わせということで、α7R Ⅲと24-70mm F2.8 DG DN | Art という最強コンビ。ちょっと重い。
バッグはピークデザインのEVERYDAY BACKPACK ZIP 20Lを使用した。
…これが後に後悔の種になるのだが、それはまた別の話。
深夜バス
人生初深夜バス。
北海道民としては、一度は乗らなければならない。それが深夜バスだ。
サイコロもいつか振りたい。
22:30、自宅を出発し、駅へ向かう。ここで暇つぶしにちょっと夜スナップ。

北見駅

ベンチ
はい、終了。
23:35 深夜バス乗車。
出発して30分で消灯。でも仕事で疲れているので寝られるだろう…と思っていたのだが。
寝れないんだよ
ケツが取れる夢は見なかったが、肩・腰がバッキバキになった。これはきつい。
でも、移動時間=就寝時間というのはかなり効率がいい。
深夜バスで難なく寝られるようになれば相当強い。そんな気がした。
札幌到着
5:30 札幌駅到着。
始発電車が出る前の時間帯。ひとまず久しぶり(約3ヶ月ぶり)の札幌。少しだけスナップしようか。

歩行者

札幌駅

光

いつものビル

リフレクション
3ヶ月前と変わらんね。…当たり前か。
6:19 始発電車出発。実家へ向かう。寝落ちしそうで怖い。
7:00 実家到着し、仮眠。深夜バス使った意味ねぇ…。
そして翌日、とうとうマツダへ。
Ξガンダムを受領するときのハサウェイのテンションで実家を出発。(ディーラーの担当者がロードスターで迎えに来てくれた。オープンカー最高に気持ちいいな。この車も欲s)
CX-30 受領
ディーラーでとうとうマイカーと初対面。長かった。注文してから3ヶ月半以上。
待った甲斐があった、と一瞬で感じられるかっこよさだった。
その後、試し乗りを挟みつつ、最新安全機能の説明を受ける。
MRCC(マツダレーダークルーズコントロール):前方車両を検知して、アクセル・ブレーキを自動制御してくれる。「赤信号で止まらない」「自動で右左折はしない」という特性があるので注意。
CTS(クルージング&トラフィック・サポート):上記MRCCにステアリングアシスト機能が追加された機能。車線と前方車両を検知してほぼ自動走行してくれる。注意点も上記と同じ。高速道路でとっても便利。
…その他諸々の説明を受け、2時間弱で受領手続きは終了。
公道へレッツゴー。
撮影会
広めの駐車場に移動して、ひとり撮影会の開催だ。
ナンバープレートを写さないようにしているので見づらいかもしれないが、その辺はご愛嬌ということで…。

前面

側面

背面
これが、MAZDA CX-30。
これが、ソウルレッドクリスタルメタリック。
いやー…
かっこいい。
ボディに反射する光の模様がS字になっていて素敵だ。

ドア

ホイール

CX-30 AWD
新車なのでとても綺麗だ。
…綺麗だったなぁ…

空
空も綺麗だった
翌朝
雨降った

雨上がり
コーティングに乗った水滴がとても綺麗。いやーかっこいい。
というわけで、とっても清々しい気分で、車の受領は終了したのだった。
自宅への旅路で
あんなことがなければ…(いやたいしたことじゃないけど)
コメントを残す