ガンダムのフィギア買ったので写真を撮った。
今回の記事は、ただのオタクである私が、オタク知識でオタクを晒すだけの記事。
なので、興味がない方は注意が必要だ。
…なんとでもなるはずだ!
ROBOT魂 ペーネロペー
今回自宅に届いたのは、「ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS>ペーネロペー(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.)」
…名前長え
抽選予約は今年7月。
そして今は10月中旬。忘れた頃に配達される、いつものプレバン(プレミアムバンダイ)マジックだ。
ちなみに価格は送料入れてたったの30,360円…!!いやーやすい、やすすぎる(洗脳)
箱は結構大きい。
久しぶりの大きいおもちゃの登場に、おじさんはもう興奮しっぱなしやで
上下2段のブリスターに巨大なパーツがぎっしり。ワクワクが止まらないぜ。
…それにしても。
ランナーから切り離す必要がなく、組み立てもほとんど不要。
フィギュアって、なんて楽なんだ…!!
オデュッセウスガンダム
ペーネロペーの素体となる「オデュッセウスガンダム」。
基本的に劇中でこの形態になることはない(今後どうなるかは不明)が、これ単体でもよくできている。(撮影前に股下の台座用アタッチメント外し忘れた…)
ビームライフルとコンポジット・ウェポン・ユニット(腕に付けてるやつ)だけでも戦えそう。
…とはいえ、この状態で飾る人はかなりの変わり者か、複数購入者だけだろう。
次行ってみよう。
FFユニット
刺々しいデザインの「FFユニット(フィックスド・フライト・ユニット)」。
すごいスピードで飛んでいきそう。
鳥の顔みたいなパーツが若干かわいい。
こちらもこの形態で劇中に出てくることはほとんどないと思われる。
…ここで、少し愚痴を書いておこう。
メガ粒子砲(左右の方から飛び出ているレバーみたいなやつ)のボールジョイントが太すぎてなかなか入らず、3〜4回失敗したため、周辺の外装がベコベコになってしまった。
結局、紙やすりで削ってなんとか入った。テンションが思いっきり下がった…。今はもう気にしていないが(嘘)。
それはそれとして、そろそろメインディッシュ。
合体や!!
ペーネロペー
ペーネロぺー!!
いやー、思ったよりかっこいい。
このペーネロペー、基本的に機体デザインはめちゃめちゃ尖っていて好き嫌いが激しいし、νガンダムが好きな私としても、この機体はゴテゴテしすぎだと思う。
でも、劇場版で動き回っているペーネロペーを観た後だと、完全に手のひら返ししたくなるほど、この機体は本当にかっこいい。
独特な飛行時の音(怪獣みたいなやつ)が聞こえてきそうだ。
映像の力ってすごい。思えばターンエーガンダムもそうだった。
このフィギュア、可動域の面では巨大な外装のせいで、アクションはかなり限られる。
でも、上の写真くらいのポーズは取れる。
…この程度でのアクションでも、決まる。かっこいい。
さっきからかっこいいしか言っていないが、かっこいいのだから仕方がない。
かっこいい。
おまけ
最後にちょっとした比較。
左が今回の「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.」、右が2015年9月発売の「マーキングプラスVer.」弟が持っているやつを借りてきた。
ほとんど同じものだと思ったんだけど、並べてみるとかなり違う。
FFユニットの形状が結構違う(特に肩アーマーの長さ)、頭の上のパーツが上に跳ね上げられる、首周りが自由に動かせる、顔が劇場版準拠に変更、ブレードアンテナを畳める、コンポジットウェポンユニット(腕に付けてるやつ)を展開できる等…
6年の歳月を経てかなり進化していることが確認できる。
明らかに改善され、かっこよくなっている。
買ってよかった。これはいいものだ。
物撮りについて
今回の物撮りに使用した機材は以下の通り。
- SONY α7R Ⅲ
- SONY α7R Ⅱ
- SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art
- SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art
- SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
撮影ブース「Foldio 3」、GITZOトラベラー三脚を使用。
ブースを使用して撮影したので、安定した照明下での撮影ができた。
とはいえ、いつも白バックでの撮影なので、そろそろバックペーパーに工夫が欲しい。
っていうか、黒バックでもよかったかな。
まとめ
寒くなったきたら物撮り。そうに決まっている。
でも、今回たまたま有給が取れたので約半日をかけて撮影。
物撮りは予想以上にカロリーを消費する。
もう少しこなれてくれば効率が上がってくると思うが、もう少し物撮りについて勉強した方がいいと思った。
照明機器も欲しい。
でも高い。
でも欲しい。
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