各メーカーの新作カメラ事情と感想(Canon編)

 

撮影に行けていないので、特に購入予定はないけどカメラ・レンズ機材をチェックしている。

そんなわけで、各メーカーの最近の機材情報と、それらに関する私の感想を書いてみようと思う。

今回はキヤノンのカメラ・レンズについて。

 

開発発表・発売予定

EOS R3(開発発表)

【特徴】

  • フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサー
  • 高性能映像エンジン DIGIC X
  • 電子シャッター最高30コマ/秒・電子シャッターにおける静止画の歪みを大幅低減
  • 人物の頭部・瞳の検出機能を向上
  • 視線入力対応ファインダーを新搭載
  • 縦位置グリップ一体型ボディー

キヤノン:your EOS. | EOS R3. 開発発表

 

【感想】

プロカメラマンの道具として開発されたカメラ。スポーツの撮影に向いているスペックなので、東京オリンピックにタイミングを合わせた…と思ったが、そもそもオリンピックは1年延期しているんだから違うか。

いずれにせよ、この超ハイスペックカメラは私には無縁だろう。値段も天文学的な数字になりそうだし。

でも、ロマンがあるよね。視線入力対応ファインダーとか。この機能をプロカメラマンが使うのかはわからないけど。

このカメラに似合うレンズは大三元(F2.8通しズームレンズ)以上のスペックなんだろうなぁ。無理だなぁ。

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM(2021年7月発売予定)

【特徴】

  • 最大撮影倍率1.4倍
  • 手ブレ補正効果は、カメラとの協調制御で最大8.0段
  • ボケ描写を自在に調整できるSAコントロールリング

キヤノン:your EOS. | RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 特長紹介ページ

 

【感想】

期待の100マクロ。強力な手ぶれ補正が搭載されているようだ。

EF100mm F2.8L マクロ IS USMも評判の良いレンズだった。きっとこのレンズも素晴らしいのだろう。

105mm F2.8 DG DN MACRO | Art と比較してどうなのか気になる。手ぶれ補正の有無が大きいけど、写りの違いとか比較したら面白そう。

…あと半年前(マウント変更検討してた頃)に発売されていたら危なかった。

RF400mm F2.8 L IS USM/RF600mm F4 L IS USM(2021年7月下旬発売予定)

【特徴】

  • 5.5段分の強力な手ブレ補正効果

キヤノン:RF400mm F2.8 L IS USM | 概要

キヤノン:RF600mm F4 L IS USM | 概要

 

【感想】

遠いところにある物を撮らないので…。

発売中

EOS R5(2020年7月発売)

【特徴】

  • 約4500万画素 35mmフルサイズCMOSセンサー
  • 映像エンジンDIGIC X
  • 常用ISO感度100~51200
  • (電子シャッター使用時)最高約20コマ/秒の高速連写
  • デュアルピクセルCMOS AF II
  • 人物の瞳・顔・頭部検出
  • 動物(犬・猫・鳥)の瞳・顔・全身検出
  • 世界最高8.0段手ブレ補正効果
  • 世界初8K動画撮影
  • EOS 5Dシリーズなどの操作系を継承
  • シャッター耐久約50万回
  • 防塵・防滴構造
  • CFexpressカードとSDカードのデュアルスロット

 

【感想】

もともとEOS5系のデザインやコンセプトが好きなので、このカメラの発表・発売当時はかなり欲しかった。実際、マウント変更検討時もかなり有力な候補の一つだった。
特にR5はなんでもできるし、全てのスペックが高レベル。(値段も高レベル)

ただし、買えなかった。経済的な面もあったが、物理的に買えなかった(品薄すぎた)。

発売直後に品薄じゃなかったら危なかった。

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EOS R6(2020年8月発売)

【特徴】

  • 有効画素数最大約2010万画素35mmフルサイズCMOSセンサー
  • 映像エンジンDIGIC X
  • 電子シャッター使用時最高約20コマ/秒の高速連写
  • 常用ISO感度100~102400
  • 世界最高8.0段の手ブレ補正効果
  • RFレンズ使用時8.0段の補正
  • デュアルピクセルCMOS AF II
  • 人物の瞳・顔・頭部検出
  • 動物(犬・猫・鳥)の瞳・顔・全身検出
  • EOS初、AF低輝度限界EV-6.5
  • EOS 5DシリーズとEOS Rを融合した操作系
  • SDカード(UHS-II)対応のデュアルスロット
  • シャッター耐久約30万回
  • 防塵・防滴構造

 

【感想】

R5の下位互換。(怒られる)

画素数が少なく、常用ISO感度が102400と広い。
確か少しだけコンパクトだったかな?いずれにせよ、レンズと組み合わせた場合はR5と大差ない。

…うん、やっぱり下位互換だな。
でもその分安いのでR5にこだわりがなければこっちの方がお財布に優しくていいかも。

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RF50mm F1.8 STM(2020年12月発売)

【特徴】

  • 非常にコンパクト(小さい・軽い・薄い)。
  • 明るい(F1.8)。
  • とにかく安い。

 

【感想】

これはとてもいい。
カメラと質感を統一しているので、R5やR6と合わせてもチープな感じにならない。 (EF時代のレンズは質感がLレンズと明らかに落ちていた)
普通に撮影するのにF1.2なんていらない。たかだかF値が2段明るいだけでどんだけデカくなるんだよ。高額性能も違うのかもしれないが、それにしてもデカすぎる。

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一番売れそうなF1.4Lがどのタイミングで出るか。

 

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色々調べていると、衝動的に欲しくなるから怖い。

いや、買わないけども。

 

買わないけれども

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4件のコメント

今回は物欲増進(推進?)記事なのですね…笑

妻は今年始めにEOS R5を入手してました。それからというもの写欲が増したようで、ほぼ毎日撮りまくっている様子。
検出もAFもとても素晴らしく、構図とタイミングだけに集中できると喜んでます。
また資産でもあるEFレンズがマウントアダプター経由とは言え普通に使えているのも好評価の一つのようです。

少しだけお試しさせてもらいましたが…あの検出やAFは…デジタルはPENTAXな私にとってもう衝撃というかなんというか…
Canonやっぱいいよな…。の感想しか…orz

K-3 MarkIII を入手しAF向上だぜと喜んでた私にとっては、ホント衝撃でした…><

今からでも遅くないのでマウント替えようかなと思う日々ですw

奥様がEOS R5なんですね!うらやましいです!

EFレンズの資産があって、それを活かせるカメラなのはいいですよね。機能的にも魅力しかないカメラです。

でも、PENTAXいいじゃないですか!あのメーカーのこだわりというか男気みたいなものはキヤノンとはまた違う魅力に溢れてますよ!特にリミテッドレンズは別格の存在感ですよー

今回のEOS R3の発表で初めて知ったのですが、視線入力対応って1992年にフィルムカメラ時代のEOS5に初めて搭載されたんですね。今から約30年前とは驚きました。
瞳AFにしても当初は「信頼性がないから使わない」「マニュアルで瞳に合わせた方が早くて正確」「技術に頼るのはプライドが許さない」と敬遠するプロが多くいらっしゃいましたが、現在ではポートレートカメラマンもスポーツカメラマンも「一度使うともう戻れない」という感想を見かけるようになりましたので、新技術とはそんなものかもしれません。

毎度の話になりますが、価格差12倍、重量差6倍のF1.2とF1.8、もちろん造りが根本的に違うのでしょうが、同一構図の写真の違いをきっと私には見分けられないと思います。
特に、パンフォーカスで撮って同じ仕上がりにRAW現像されれば完全にお手上げかと 笑
とは言いながら一方で、趣味の世界においては「所有欲」という重要な要素がありますので、そこを私たちは各メーカーにあっさりとくすぐられてしまう訳で 笑

R3はなんか凄すぎてよくわからないです。これから10年後のプロカメラマンのスタンダードはあんな感じになっていくのかもしれませんねー

レンズの明るさはもうF1.8もしくはF1.4で十分明るいし、よくボケると思うんですよね。各社から発売しているF1.2レンズが大きすぎて、何と戦っているのかわからない状態に感じます…

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