9月なので、雑談でもしようや。
なんか新製品がたくさん発売されているし、そろそろ暑さも収まり外でも過ごしやすい日が増えてきたし。むしろ夜は少し寒いし。
北海道はやっぱり夏が短すぎると思うんだよね。
東京を見習ってもらいたい。まったく。
RICOH GRⅢx
リコーから魅力的なカメラが発表された。
「GR Ⅲx」。
新開発のレンズ「GR LENS 26.1mm F2.8」を搭載。35mm判換算40mm相当の画角でGRが楽しめる。
なお、それ以外は何も変わっていない。カメラ外観もびっくりするほど同じ。
このカメラの発表以降、「撮影しやすい画角のGRが出た」ということで結構界隈が賑わっている感じがする。確かに換算28mmは少し使うのにコツというかクセがあるので、扱いやすい換算40mmは魅力的だ。
なお、私としてはX100F(換算35mm)を持っているので購入する予定はない。
発売は10月1日。外付けファインダーも同時に発売するらしい。きっと、しっかりボディの質感と合わせてくるんだろうなぁ。いいなぁ。
いや、買いませんけど。
ほんとに
Appleの新製品
iPhone 13/iPhone 13 Pro
iPhoneがこの調子だと、Appleは衰退の一途を辿る気がする。
今回の12→13はいくらなんでもマイナーアップデートすぎる。
カメラとディスプレイの仕様が少し変わって、ストレージが増えた。以上。
コネクタはLightningが続投。
この内容なら別に「今年は新製品なし」で良くない?しかも12sとかじゃなくてナンバリングが変わっててコレ?
完全に枯れてしまってる。もう成熟し切ってしまって、ワクワク感がない。なさすぎる。
そして重量が上がり、価格も上がる。一体誰のためのアップデートなのか謎だ。
iPad mini
iPad miniがとうとう刷新。Face ID世代に突入した。
第4世代iPad Airを小型化したモデル。
Touch IDが電源ボタンに内蔵されているデュアル認証システムで、非常に使いやすそう。
iPhoneを買い替えなくても、動画を見るならこれを買って持ち出せばいいんじゃないか。YouTube premiumでダウンロードすれば快適に視聴できるよ。
外出先での撮影画像のチェックにも良さそう。
私が買った11インチiPad proも、もともと外出先での画像チェックを用途の一つにしていたんだけど、正直11インチは大きいのであまり持ち歩いていない。
iPad miniのサイズ感は魅力的だ。
いや、買わないけど
写真のこと
撮影時の機材取り回しについて
今回の記事で使用した写真は、RICOH GR Ⅲで撮影した。
このカメラかX100Fで撮影する機会が増えているのは、単純に撮影時に取り回しがいいからだ。
小さくて軽く、レンズ交換もない。街中でカメラを構えるまでのハードルが低いのだ。
それらと比較すると、α7R Ⅲは街中で取り出すハードルが高い。ミラーレスカメラと言えどもレンズ込みとなれば大きいし、重いし、目立つ。気合が必要なのだ。
ただ、今後は超広角レンズでの撮影など、大げさな機材での撮影に慣れていかなければならない。あと重さにも慣れなければならない。
人目を気にしない精神力と、機材に負けない筋力。これを身につける必要がある。
機材は高いし人目に付くし、体力は削られる。写真ってけっこう大変な趣味だ。今更だけど。
それにしても、広角ズームと標準ズーム。いちいち撮影中にレンズ交換するのはゴミ混入や落下のリスクがあってできるだけやりたくない。レンズ交換しなくて済むようにならないものか…
そうだ、カメラが2台あれb
北海道の自然風景は?
前回の記事で撮影すると書いた自然風景、まだ撮影できそうにない。
今週末も天気が悪いみたいだし、ご時世柄もあり、なかなかうまくいかない。
それにしても、週末にかけて天気が悪くなるという悪い兆候が出始めている。
北海道の悪いクセなのだが、結構頻繁に「平日はいい天気だけど週末に雨」みたいなことが多い気がする。
でも今年は紅葉シーズンに道南へ行くという希望(妄想?)を持っているので、気長に待ってみようと思っている。
待っているうちに雪が降ってくるといういつものパターンにならないよう祈っている。
まとめ
とりとめのない記事になったが、仕方がない。
GR Ⅲxの発表に刺激されてGR Ⅲでスナップしてきたけど、このカメラはやっぱりいい。楽。そして広角ならではの面白い写真が撮れる。ハードモノトーンもいい味出してる。
私は買う予定がないけど、GR Ⅲxはすでにいいカメラになることを運命づけられているな。
間違いない。
私は買わないけれども
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