久しぶり。
オレオレ。オレだよ。
俺、今オホーツクにいるよ。
オホーツクの、とある街より。
オホーツクはすごいね。
なんか急に突風とか吹くよ。
あと、昼夜の寒暖差、日毎の寒暖差が激しい。
アンドロメダ島かよ。
なかなか過酷なこの土地に来て、あらためて気づいたことがある。
車って、ほんとうに素晴らしい文明の利器だ。
歩ける範囲でご近所を少し歩いてみたが、さすがに普通の住宅街なんだよね。
ご近所を引越し直後にでかいカメラ担いで練り歩くのもなんだか気を遣う。
…というわけで、車が到着するまでは、家の中でも撮るか…。
新しい自宅(賃貸)の様子と、ただの愚痴。
リビング
1ヶ月が経過したけど、仕事が大変すぎて正直キツい。主に精神的にキツい。
キツいけど、それはもう仕方がない。大人だもの。
でもせめて、仕事をしていない時くらいは楽しくやりたい。
俺はただ、楽しくやりたかったんだ…(退部届)
新居(賃貸)はとても居心地がいい。
思ったより広い。そして綺麗。
今はとりあえず既存の物を置いて、間に合わせの状況。
キャンプ椅子が主役インテリアなうえ、カラーマネジメントディスプレイがなぜかオブジェと化している…。
ちなみに、今回は少しインテリアを頑張ってみようと思っている。ソファとか欲しい。
実家暮らしが挟まったのでまた1からの再出発だ。
そこは純粋にテンションが上がっている。
どういう雰囲気にしようか、雑誌とかYouTubeとか見ながら勉強中だ。
ダイニング
今までの人生で、ダイニングテーブルを持っていたことがない。
一人暮らしにダイニングテーブルは必要ないと思っていたから。
今もこの考え自体は正しいと思っている。
でも今回は導入しようと思っている。
ご飯を自炊して、物を減らして、素敵なインテリアに囲まれた「ていねいなくらし」がしたい…というわけではない。いや、もちろん憧れはあるけど、一生この部屋に住むわけではないので限界がある。
どちらかというと、作業スペース兼食事スペース兼収納スペースが欲しくなったから。
あと、飲み物でも飲みながら、広く新聞や雑誌を広げられる空間が欲しかった。なんかいいよね、そういう生活。
インテリア「何を買おうか」と迷っている時間は結構楽しい。
カメラよりもだいぶ安いし。
カメラとレンズのせいで、金銭感覚がバグっているからかもしれないが。
でも、あまり時間をかけすぎると「やっぱりいいや」となって結局買わないで現状で我慢する…という結果になるのは経験済み。
少しスピード感を持って、連休中には決めてしまいたい。
今日のカメラ
FUJIFILM X100F
X100Fは、ライカMモノクロームを手に入れた時に手放したのに、半年経たずにヤマダ電機を買い戻すというミラクルを起こしたカメラ。歴代撮影枚数2位。ちなみに1位はX-H1。
外観の雰囲気がクラシカルでとても素敵。近接撮影時に独特なにじみが出るレンズが面白い。
それでいて現代のデジタルカメラに必要なスペックを備えた、使う人を選ぶと見せかけて誰でも使いやすいカメラだ。
やはりクラシッククロームは唯一無二。
ただの部屋が少しいい感じになった(個人の感想です)。
これから
インテリア、車。
新しい刺激が入ってきて、写真・カメラに意識を向ける時間が減っている。
加えて生活圏も変わり、仕事の環境も変わった。
でも。
とにかく、カメラはやめない。やめたくない。
車、早く来てくれ…
おはようございます!
少し御無沙汰です。そして久し振りに登場の記事を愉しく拝読しました。
新しい土地に赴任して、仕事や暮らしに臨むのは存外にエネルギーが要ると思います。
そういう中、少し落ち着き始めた居室の様子ということで、X100Fの画が凄く好いですね!
X100Fに関しては、本当に使い勝手が好いと思います。
ハッキリ言って、「札幌以外」の道内は車が無い人は相手にされていない感じもしないではありません。(実は自身が該当します…)
が、逆に言えば車が在れば方々を気軽に観に行けるとも思います。カメラを積んで、辺りの方々に出られての写真も、そのうちこちらに登場することであろうと、愉しみにします。
追伸
最近、少し遠くに出掛ける機会が在って、些か多めに写真も撮りました。
お久しぶりです!コメントありがとうございます!
X100F はなんか「手に馴染む」という表現がぴったりのカメラですね。一度手放したのが本当に悔やまれるところです。
車がないのでまだまだ写真を撮りに行けるテンションじゃないのですが、少しずつカメラを使う機会を増やしていきたいと思っています。
京都、いいですねーしばらく行っていないからいつかまた行きたいです。
伏見稲荷にど早朝に出掛けて撮影したのが懐かしい…