あけました。よろしくお願いします。
そして3連休だ。やったぜ。
さて、2022年はガンプラ復帰元年だった。
今までに例を見ないほどの数のガンプラを作った。
その数、なんと5体。
…あれ、思ったより少ない?
でも、一昨年以前の10年近く、累計0体だったので、これはかなりの進歩だ。
記念に今回は、自宅で撮影した完成品ガンプラの写真(モノクロ)をご紹介しよう。
作品紹介
RG 1/144 RX-78-2 ガンダム
復帰第1弾ガンプラはもちろんこの機体、RX-78ガンダム。
何か新しいことをするときは、だいたいこいつを作る。
今回は、初のRG(リアルグレード)。
説明書通り作るだけでもかなり手こずったけど、説明書通りに作ってトップコートを拭くだけでかなり精密なプラモデルの出来上がり。
RG最高。
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO500)
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/5, 1/80 sec, ISO640)
RG 1/144 ジオング
ガンダムでガンプラ復帰した勢いで続けて組み立てた「RGジオング」は、初代ガンダムのラスボスである。
顔がカッコ悪いという理由で、今までこの機体にはあまり興味がなかったんだけど、RGジオングの精密さ(特にバーニア付近)は異常だった。
このキット、歴代ナンバーワンガンプラの呼び声も高いのも頷ける。
つまり、RGジオング最高。
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/5, 1/100 sec, ISO640)
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/5, 1/30 sec, ISO640)
MG 1/100 百式 Ver.2.0
ジオングからパイロット繋がりで、MG百式。
発売したのはけっこう前だが、発売当時からかなり出来の良いキットだと評判だった。
Ver.2.0は、百式の特徴であるゴールドの外装がビカビカ反射する金ではなく、つや消し気味のゴールドを採用しており、落ち着いた雰囲気に仕上がっている。
ストレートで組むだけでかなり見栄えがいい。
MG最高峰のキットの一つだと思う。ただ、デカールがイマイチだったので、別キットのデカールを拝借してかなりアレンジした。
百式最高。
SONY ILCE-7RM3 (105mm F2.8 DG DN MACRO | Art, 105mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO640)
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/4, 1/200 sec, ISO640)
MG 1/100 強化型ZZガンダム
ここでプレミアムバンダイ限定商品の強化型ZZガンダムに手を出した。
強化型ZZガンダムってなんだ、という話だが、どうやら最終決戦バージョンということらしい。
原作のアニメではそんな設定はなかった。そう、後付け設定である。
でもいいんだ。かっこいいから。
途中、パーツ変形による交換対応等のトラブルがあったが、なんとか完成。
流石にこのクラスのキットになると完成に結構な時間がかかった。
さらにVer.Ka(バージョンカトキ)シリーズ定番のとんでもない量のデカール(シール)に挫けそうになりながらも、最終的な出来の良さににっこり。
ZZガンダム、最高!
SONY ILCE-7RM3 (105mm F2.8 DG DN MACRO | Art, 105mm, f/3.2, 1/125 sec, ISO640)
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/4, 1/160 sec, ISO640)
RG 1/144 Hi-νガンダム
最後に Hi-νガンダム。
ガンダムの歴史上は実在しないMSだけど、みんな大好きνガンダムの派生機ということで大人気。
私も大好きな機体だが、実は設定が2パターンあり、RGは後期バージョン。スタイリッシュになっている。
そしてこちらのプラモは、可動域、造形、色分けどれを取っても最高の出来という、かなり素晴らしいキット。
個人的には翼がついている機体が大好きなこともあり、背中の翼状のファンネルがかっこいい。
やっぱり、最高。
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO640)
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/4, 1/160 sec, ISO640)
まとめ
結局最高だったこと以外は何も説明していないような気がするが、私が制作したガンプラ5体を紹介した。
最高なんだからしょうがない。
機材
いちおうここは「カメラ・写真ブログ」なので、機材の話を。
カメラ:SONY α7R Ⅲ
レンズ:SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art、SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
模型撮影にはやっぱりマクロレンズが最適…と思いきや、ほとんどの写真が標準ズーム。
もう少し接写が多ければマクロも多用していたけど、今回はお手軽撮影。
便利さには敵わないぜ…。
撮影
今年からは、より「モノクロ」に特化した記事内容にしようと思っている。
なので、今回もモノクロオンリー。プラモを紹介するのに全く相応しくない。でもそれがいい。
なお、今回ほとんど三脚は使わず手持ち撮影しているが、手ぶれ補正がよく効いていてほとんどぶれていることを感じさせない。
良い時代になったものだ。
もちろん、三脚を使用した方が精度が高い写真になるのだが、今回はガラスのディスプレイケース越しに撮影している手抜き撮影なので、これくらいで良いんじゃないだろうか。
プラモ撮影は楽しい。
次回があれば、もっと本格的にブースを使用して撮影しよう。
おまけ
ROBOT魂のガンダムエアリアルも買ってみた。
完成品って楽で良いよね。
SONY ILCE-7RM3 (24-70mm F2.8 DG DN | Art, 70mm, f/5, 1/160 sec, ISO640)
ろうそくみたいできれいだ…
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