イントロダクション
長い冬が終わる。…いやーほんとに長かった。
3月の札幌は雪景色なし、緑なし、桜なし。
そう、見どころ何もなし。
すまん、言いすぎた。
…というわけで、恒例の写真を見ながら雑談のコーナーである。
シン・エヴァンゲリオン劇場
先日ついに劇場公開となった「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。
前作「Q」から約8年、全世界待望の公開だ。
リアルタイムで「Q]を観ていた人たちはあの状態で8年間おあずけって…とんだドM野郎である。
ちなみに私は公開日が決まってから、急いで1作目の「序」から観た人間だ。
申し訳ない。
札幌ファクトリーのIMAXシアターで観てきた。

札幌ファクトリー南エントランス

いざ劇場へ。
え、感想?
いやーおもsネタバレやめてください
札幌ファクトリー
…というわけで、札幌ファクトリーに行ってきたので、ついでに写真を撮ってきた。
札幌に戻ってきてからも何度も足を運んでいて、正直被写体としては飽きているんだけど、贅沢は言っていられない。
ファクトリーは写真の腕がない私でも、レンガとアトリウムの趣によって、少しだけ絵になる写真が撮れる。
アトリウム
アトリウムはガラスの屋根からいい光と影が入っている。
札幌市内でもおすすめの撮影スポットだ。

アトリウム

影と廊下

ベンチ
ゲーセン
せっかくなので、普段あまり撮影しないような、面白い被写体がないか探してみた。
で、ゲーセンの下とか、ただの空き地とか撮影してみた。
…うん、おもしろい写真にならない。写真って難しい。

ゲーセンを下から

ただの空き地
レンガ館
用事がないからあんまり行かないレンガ館。
部分的に内装がいい味出している。もう少し全体的にレトロな雰囲気があればよかったんだけど。

レンガ館の階段

入口
三脚用のサイドアーム
話は変わるけど、最近「物撮り」環境を充実させるために、三脚に装着する俯瞰撮影用のサイドアームを物色中だ。(必要なモノなので無駄遣いじゃない。絶対。)
現在候補に上がっているのは以下3モデル。
GITZO サイドアーム ラピッド式 G532
現在、私が使用している三脚がGITZOのトラベラー1型なので、同じGITZOのサイドアームが第一候補になった。
が、値段が高い。あと、基本的に2型(※)の三脚にマッチするようで、そのうちマウンテニアの2型とかが生えてきそうで怖い。
(※)GITZOの三脚は足の径の太さで0型(細)〜5型(太)に分類されている。
Manfrotto アクセサリーアーム 131DB
GITZOの販売元であるManfrottoから発売しているアーム。
レビューを見る限り評判は良さそうだけど、GITZOの三脚に使用している例がなく、使えるのか心配。油断するとManfrottoの三脚が生えてきそうで怖い。
あと、3/20時点で在庫がない…。
SLIK 雲台アクセサリー スライディングアーム 2
SLIKから発売しているアーム。
真横だけでなく、斜めにも角度調節できるのが売り。
斜めの動きがあることで保持力に問題が起きたりしないのか疑問も残るが、斜めの動きが必要な場合はこれ一択になる。
私の場合、今のところ斜めの動きは必要ない気がする。それよりも保持力が欲しい。
あと、SLIKというメーカーに馴染みがない。多分SLIKの三脚は生えてこない…。
いろいろ調べているんだけど、サイドアームはレビュー情報も少なくて機材選びが難航している。
これ以上の情報は、実物を見るしかないか。失敗したくないのでもう少し調べてみようと思う。買ったらレビューする予定だ。
まとめ

物撮り頑張りたい
以前記事にしたけど今年は絶賛節約中。
節約するので当然機材の購入頻度が減る。レビュー記事以外でどんなものが書けるか、現在鋭意検討中だ。
今回みたいに雑談ばかりだと飽きられちゃうかもしれないからね。
頑張ろう!
おまけ
現在の物撮り。
もっと環境を整えたり、小物を加えたりしてアレンジしてみる必要あるかも。
なお、富士フイルムのフィルムシミュレーション「クラシッククローム」を意識して彩度を落としている。が、当然だが同じようにはいかない。
富士フイルムの機材を全て手放したのは時期尚早だったか…?

ナイキのスニーカー

Nintendo Switch

グレンフィディック
現在は自然光を利用した、通常の三脚を使用した撮影だ。これはこれでいいんだけど、真上から撮影できれば、もっとバリエーションが増えるはず。
サイドアーム、早めに導入したい。あと、ライティングも。
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