2018年に買ったもの、その中で満足度の高いもの10選を、ランキング形式で紹介している記事の第2弾。
第1弾はこちら↓
今回は5位から1位までを発表しよう。
5位 Panasonic 衣類スチーマー NI-FS540
5位に輝いたのは、みんな大好き、衣類スチーマー。
自分は毎日スーツを着て出勤するサラリーマン。サラリーマンといえばスーツスタイルだけど、スーツもいうものは毎日洗うことができないので、どうしても匂いが付いてしまう。この衣類スチーマーは主にその匂いを取るために使用している。
完全に匂いが取れるとは言わないが、けっこう実感できるレベルで臭いが落ちる。
特に帰宅直後にやると効果的だ。
コードレスになってくれればもっと最高なんだけど…。
新製品が出てるよ↓
4位 FUJIFILM XF18mmF2 R
今年11月に買ったレンズ。
コンパクトなサイズと35mm判換算27mmという画角が使いやすい、現在の常用レンズ。
X-Pro2にもX-H1にも似合う万能さも素晴らしい。
オートフォーカスが遅いのが玉に瑕だけど、被写体のせいかあまり気にならない。
来年以降も街中スナップで多用しそう…。
レビュー記事はこちら
3位 BALMUDA The Pot
3位は電気ポット。
でもただの電気ポットじゃないよ。BALMUDAの電気ポットだよ。
BALMUDAのキッチン家具はいい。
特にデザインがいい。
前から「BALMUDA The Toaster」を愛用していたところ、我慢できなくなって購入。
朝の紅茶に、夜のコーヒーにと、なんだかんだでかなり使用頻度が高い。
価格は11,000円と多少割高だけど、自分にとっては費用対効果が高い。
っていうかカメラとかレンズとかと比べると…。もしかして、カメラ機材って費用対効果低すぎ…?
2位 FUJIFILM X-H1
さて、第2位は今年唯一購入したカメラ、X-H1。
そもそもカメラを1台しか買わなかったのはかなり快挙な気もする。
このカメラはX-T2とEOS 5D Mark3の犠牲の上に購入。
カメラシステムのコンパクト化に寄与した、という意味でも評価が高い。
先のPayPay騒ぎとキャッシュバックキャンペーンでオーナーが一気に増えたような気がする。
カメラとしての基本性能が全体的に非常に高い、というのがオーナーになってみて感じる印象。
欲しい機能全部盛り、みたいな。少し過保護だと感じるくらいだ。
来年もお世話になる予定。X-Pro2との棲み分けをちゃんとしておこう…。
1位 WILD FIT アジャスタブルダンベル 24Kg ×2 / LEADING EDGE マルチポジション フラットベンチ
さて、第1位は、「WILD FIT アジャスタブルダンベル 24Kg ×2 / LEADING EDGE マルチポジション フラットベンチ」だ!
…お前は何を言ってるんだ、と思うだろうか。
自分でもそう思う。
今年の7月に購入して、まさに半年間、家で定期的にトレーニングを行った。
今まで生きてきて、もっともトレーニング効果が出た。さすがはtestosterone先生。
来年は武田真治(同郷)目指してがんばって生きていきたいと思う。
…筋肉は裏切らないらしいし。
まとめ
今年もたくさんものを買ってしまった。
10位に入らなかった、選外になったものも沢山ある。
それにしても、同じものを買い直すとか、買ってすぐ売るとか、そういう無駄なことは今後は避けていきたい。
売る前に、買う前に、ちゃんとその選択が正しいかを見極めないと。
3日くらいは考える、ということを習慣にしたい。
今年も宜しくお願い致します。
1位はやはりX-H1が来るんだろうなあと思っていたら、まさかのでした 笑
実は、PanasonicのスチーマーとBALMUDA The Potは私も愛用しており、管理人様にますます親近感が湧いた次第です。あれ、いいですよね。
今年も管理人様の示唆に富んだお話を伺って、見識を深めていきたいと思っております。
Hiro07691さん、こちらこそ、今年もよろしくお願いします!
Panasonicのスチーマーと、BALMUDAのポット、いいですよね!同じものを持ってるなんてびっくりです!
これはもう、ダンベルも買わないと…?笑
いつもコメントをいただいてありがとうございます!
今年はあんまりモノを買わない予定ですが、こんなブログでよければ、ぜひまたいらしてください!