北海道の秋を探しに行こう
たぶんすぐ冬になるけど
…というわけで、前回記事に引き続き、カメラとズームレンズで秋を撮影しに行ってきた。
前回記事↓
どこかの山
定山渓方面へ向かって走る。
その途中、簾舞地区で一度車を止め、真っ赤に燃える山々を撮影した。
白黒ですけど
広角ズームレンズ「14-24mm F2.8 DG DN | Art 」にも活躍の場を与えるため、ここでカメラ・レンズをスイッチ。カメラはα7R Ⅱ。
手前の田んぼ(畑?)もフレームインすることで、写真の情報量が増える。そして難易度も上がる。やっぱり広角は難しい。
車を少し走らせたところで橋があるのに気がついてUターン。
少し面白い景色に出会えたので写真を撮ってみた。橋が揺れて怖かった。
朝は明暗さが激しい場所が多いので、白飛び・黒潰れに気を遣う。いや、飛んでるんだけれども。
定山渓
こうして、定山渓に到着した。
定山渓に入ってすぐ、いい感じに反射している川を見つけたので撮影。
近くに車を止めて撮影しに行ったんだけど、路駐してスマホやらカメラやらを持って何人かが同じ構図で撮影していた。
いや、いいんですけども。なんかテンションが下がった。
それにしても、中央のボートがわかりにくい。望遠レンズが欲しい。
車を止めて、定山渓付近の山中。散策路を歩く。
秋が深まり、落ち葉の中、森林浴。
心が癒され…なかった。観光客が結構多い。
当たり前か。宣言も解除。いい天気。紅葉。だれだって外に出たくなる。
札幌市民だったら、ほんの少しだけ足を伸ばせばいける温泉街に行くのは当然。
つまり、平和ってことだ。
いつまでし続けなければならないのかわからない、このマスク以外は。
川沿いを歩く。
そろそろ人が増えてきた。
潮時か。
橋を撮影。今日のノルマ達成だ。
帰ろう。
まとめ
午前10時にミッション完了。帰路についた。
なお、この日は天気がいい週末。紅葉もそろそろ見頃、ということで、反対車線はすごい渋滞。
休日の撮影は、早朝〜午前中で終了するに限る。
午後イチくらいで家に帰り、編集作業…はせずに昼寝。休日って素晴らしい。一生休日ならいいのに。
一生休日ならいいのに
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