X-H1 × XF60mmF2.4 R Macroと歩く北海道大学

前回のあらすじ

札幌駅周辺を散策後、南下して北海道大学敷地内へ侵入したYM。久しぶりの北海道大学を散策することにした。

もちろん、母校ではない。

北海道大学

北海道有数の国立大学。札幌市の中心部に位置し、敷地面積が6,600平方キロメートルという広大さ。大学そのもののことはよくわからないけど、自然と校舎が調和した大学構内は札幌市民の憩いの場になっており、最近はジョギングコースとしても人気になっているようだ。

…まあ、母校ではないんだけど。

スナップ作例

ここから、北海道大学構内のスナップをお送りしたい。南門から大学構内に侵入。その後少しずつ南下して、セイコーマートで休憩、その後北上して北大マルシェで昼食をとってから、南門から出て終了、という流れだ。

標識
X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.8, 1/2400 sec, ISO400)
車両のみ

南門近くにあった標識。ボケ感を見たくて撮影した。XF60mmF2.4 R Macroはフルサイズ換算90mmということもあり、センサーサイズがAPS-Cでも結構ボケる。ボケるだけではなく、ピントが合っている被写体がしっかり描写されて浮き出ている感覚が気持ちいい。

森
X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.8, 1/2700 sec, ISO400)
北大内の広場
森2
X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.8, 1/2900 sec, ISO400)
いい影

こちらは南門付近にある広場(?)みたいなエリアだ。このカメラで撮ると、木陰の黒から日向の白へのグラデーションが美しく写る、と思う。ACROSはやっぱりすごくいい。

壁と窓
X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.4, 1/1400 sec, ISO400)
いい壁

結構古めのレンガ造りの建物。なんの建物だったかは忘れてしまったけど、こういう建物が現役で使用されているのはすごいね。手前に生えていた木を使って構図を工夫してみたけど、あんまり効果的ではなかったか…

壁と蔦
X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.4, 1/800 sec, ISO400)
蔦と岩壁
壁と蔦2
X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.4, 1/950 sec, ISO400)
廃屋?

こちらは多分使用されていない、ツタが絡まる石造りの建物。いい雰囲気だった。1枚目の写真のツタの葉1枚1枚をしっかりと描写しているレンズの性能が素晴らしい。

ちなみに今回は縦構図を勉強しようと意識していたため、縦構図の写真多め。

マルシェ
X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.4, 1/2200 sec, ISO400)
HOKUDAI MARCHE

これが北大マルシェ。まあ、カフェ兼レストランみたいな感じ。お土産も売っている。

X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.4, 1/210 sec, ISO400)
美味しい牛乳

食前に出た牛乳。ものすごく美味しかった。

門
X-H1 (XF60mmF2.4 R Macro, 60mm, f/2.4, 1/5000 sec, ISO400)
北海道大学南門

さようなら、北海道大学。

…まあ、母校d

まとめ

東京の写真撮りたい

でもまず、M MONOCHROMが帰ってきてくれないとテンションが上がらないね。なんか現時点では絶賛作業中っぽいし…。

しかたがない、本でも読んで落ち着くか…。

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あー

M10 MONOCHROM、いいなぁ…。初代SUMMILUXってLEICA M MONOCHROM(Typ246)と相性がいいんだ…。あ、現行SUMMILUXもほしい。あれもほしい。これもほしい。

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