
XF35mmF1.4 R
ここ数日、地震のことでどうにも心がざわついているが、せっかく新しいカメラを買ったので街に出て撮影してみた。
X-T10を手放して、とうとうX-Pro2を購入した。やっちまった。
XF18-55mmも一緒に下取りに出した。富士フィルムXシステムはあくまでもスナップ用途に限定して使用するつもりだからだ。
とりあえず昨日ひととおり街中をスナップしてみて、レンジファインダーはなかなか難しいことが分かった。構図が意図していないものになることも多かったし、ボケ量とか確認ができない。しかもXF35mmもXF23mmも右下にレンズが見えてて右下の視界がなくなっている。今まで一眼レフのファインダーかEVFしか体験したことがなかったので、これは新鮮で、そして手間取った。
良さもあって、電源を入れていなくてもファインダーを覗けるし、X-T10のときのようにEVFが青かぶりして被写体の色がわからないということもない。(X-T10を手放そうと思った一番の理由がこれだった。ちなみに、X-Pro2もEVFにすると画像が青かぶりしている。富士フィルムのEVFはこれが通常仕様なのだろうか。)
まあ、いろいろと言ってみたが、今回の買い替えの一番の理由は「外見の格好よさ」と「ACROS」の2つ。見た目から入る主義なので…。

AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
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