前回までのあらすじ
札幌駅からぶらぶら歩いてサッポロファクトリーに到着したYM。開店直前のファクトリー外周と、開店直後の施設内を撮影した後、さらなる被写体を求めて北へ旅立ったのであった…。
写真
北ガスアリーナ札幌46
さて、サッポロファクトリーから少しだけ北へ。見たことがない施設が目に入ったので近づいてみた。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/11, 1/1000 sec, ISO320)
北ガスアリーナ札幌46 外観
いつの間にこんな建物が出来たんだ…。調べてみたら、どうやら新しい「札幌市中央体育館」のようだ。つまり公共施設か。すげえな北ガス。絶好調じゃねぇか。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/9.5, 1/1500 sec, ISO320)
外壁と光
外壁を見上げる。光の入り方が素敵だ。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/3.4, 1/3000 sec, ISO320)
コンクリート壁接写
壁の材質がいい。触ったら気持ちよさそう。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/4, 1/2000 sec, ISO320)
日陰と日向
光と影のコントラストについてはもう少し勉強が必要だ。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/4.8, 1/500 sec, ISO320)
駐輪場入口
駐輪場はここを左。こういうシンプルなサインは大好きだ。柱のテカリ方がいい。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/4.8, 1/3000 sec, ISO320)
黒白
光と影で画面を分割する構図が好きなんだけど、もう少しカッコよく撮りたいね。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/13, 1/750 sec, ISO320)
空を切り取る
正面右側の空間を見上げる。四方を壁にと窓に囲まれた空間。鳥とか飛んでたら最高な気がする。
札幌駅周辺
ここからは帰り道。札幌駅に向かって歩こう。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/2.8, 1/4000 sec, ISO320)
フローリング広場
サッポロファクトリー向かいにある広場(?)の床。なぜかフローリングなのが面白かったので撮影してみた。こういう遠近感がある写真は普通に好き。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/4, 1/4000 sec, ISO320)
地下街への入り口
これは札幌駅近くのビルの前に生えてたガラスの屋根。地下に空間があるみたいだ。いや、地下に入ってないから分からないけれども。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/8, 1/60 sec, ISO320)
ビルの裏
読売北海道ビルの裏手。昔からここ結構好き。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/6.8, 1/750 sec, ISO320)
ビルの裏2
まだ読売北海道ビルの裏手。ビルを見上げてみた。いい。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/3.4, 1/1500 sec, ISO320)
道
アスティ45の前。遠近感を強調したかった。ちなみに右半分と左半分で高低差がある(左側が高くなってる)。ちょっと面白かった。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/3.4, 1/4000 sec, ISO320)
金属
これはたしか、立体駐車場の建物外壁。パンチ穴が空いたメタル外壁が印象的だった。金属の質感をしっかり描写するレンズ性能の高さよ。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/4, 1/250 sec, ISO320)
エントランス
六花亭札幌本店のエントランス。すごくかっこいい。木製の壁にかけられた施設案内が個性的だ。
LEICA M MONOCHROM (Typ 246) (LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH., 28mm, f/4.8, 1/350 sec, ISO320)
案内板
この案内標識もかっこいい。壁から浮き出てる感じ。…店が変わったらどうするんだろうというのは野暮な考えだろうか。
まとめ
札幌を撮り歩いてみた。という記事を2回にわたって掲載してみた。東京と比べると規模は全然小さいけれど、今は新鮮な気持ちで撮影できている。そのうち飽きてきた頃には東京に遊びに行こう…!
おまけ
RICOH GR Ⅲは、やっぱりオリジナルカラーの方がかっこいい気がする。いや、全然深い意味とかないんだけどね。
いやほんとに
リコー
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こんばんは!!
各写真を非常に愉しく拝見しました!
<サッポロファクトリー>から少し北側、札幌駅の周辺地区を歩かれた訳ですね。
<北ガスアリーナ>は苗穂駅方向から列車で札幌駅へ向かうと何となく車窓に見えるのですが、「中央体育館」なのですね。札幌市は各区に体育館を設けていて、「中央」は北1条の東寄りだったと記憶していましたが、何時の間にか画に在る場所になっていたのですね。
その他、札幌駅周辺の色々な建物の画を拝見しましたが、28㎜レンズを装着したカメラを提げて気儘に歩かれた雰囲気がよく伝わる画ばかりでした。私も、機会が在ればあの辺りを散策したいものです。
素敵な画に感謝!!
北ガスアリーナ、中央体育館っていうのがびっくりですよね!最初見た時はレバンガ北海道のホームスタジアムができたのかと思いました…。28mmレンズは画角が中途半端に広いので、なかなか難しいところもありますけど、遠近感を強調しすぎない、広がりのある写真が撮れる画角で、最近私の中でリバイバルしている感じです。
札幌市はまだまだ撮影しがいのある場所がありそうなので、がんばって探してみたいと思います!