今日もお疲れ様です。
前回の続きです。
横浜を出発したぼくは、まっすぐ六本木ヒルズへ向かった。
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2, 1/40 sec, ISO6400)
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/4, 1/13 sec, ISO6400)
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2, 1/13 sec, ISO6400)
しばらく、六本木のやたらかっこいい建築物やオブジェを楽しんだあと、急いで会場へ向かった。
目的は「第2回 生活のたのしみ展」だ。
生活のたのしみ展
公式サイトの説明だと「ほぼ日がつくる5日間の商店街」。
これだけだとよくわからないと思うので補足すると、六本木ヒルズアリーナというオープンスペース(ほぼ屋外)にお店やイベントスペースが立ちならぶ、お祭り的なイベントだった。
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/4, 1/30 sec, ISO6400)
こんな感じで、ベニヤで仕切られたスペースにいろんなジャンル(洋服屋から美術品までいろいろ)のお店がひしめいていた。
金曜日の夜でこの賑わいだったので、土日は結構すごかったんじゃないかな、と思う。
MHL.ちいさな蚤の市
で、ぼくが何をしにここに行ったのかというと、それは行きたい店があったからだ。
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO6400)
なんとMARGARET HOWELLの姉妹ブランド「MHL.」が出店しているではないか。
その名も「MHL.ちいさな蚤の市」。
公式サイトで見たときは驚いた。
なんかいろいろとここでしか買えない服(プロトタイプのもの)とか、限定グッズとかもあってテンションが上がったんだけど、結局限定トートバッグのみ購入した。
っていうかまたカバンか。
イベントの雰囲気
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2.8, 1/18 sec, ISO6400)
そんな感じで不純な(?)動機で参加したイベントだったが、あらゆるジャンルの店が一堂に会する様はなかなか圧巻だった。
そんななかでもイベント全体の空気感というか、雰囲気がとても良くて、なんか笑顔が多かったように思った。
お客さんも、スタッフも。
あと、なんかスタッフの服装(つなぎ)がおしゃれでよかった。
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2.8, 1/170 sec, ISO6400)
こういうのを見ると、都会はすごいな、東京ってすごいな、という気持ちになる。
なかなか地方都市でこういうイベントはうまくいかないかもしれない。
こういう時だけ、東京に住んでいてよかった、と思ったりする。
でも、どうせならこういうイベントを「やる側」に立っていたい、と思うけど。
ジンジャーアップルジュースも美味しかった。
あったまる。
六本木ヒルズ
で、ひとしきり楽しんだあと、夜の六本木ヒルズを散策してみた(一人で)
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/4, 1/5 sec, ISO4000)
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2.8, 1/15 sec, ISO3200)
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/5, 1/10 sec, ISO3200)
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/2.8, 1/5 sec, ISO3200)
あいかわらず六本木はカッコいい。東京でも1、2を争うほど好きな場所だ。
…物価が高いことを除けば。
まとめ
この日はこのあと、ひとしきり撮影したので疲れて帰った。
いい1日だった。
でも、もう少し撮影に工夫が必要だと思った。
楽しく写真を撮るだけではダメだ。
訴求ポイントを決めて、狙って撮影できなければ。
そんなことを思った金曜日だった。
FUJIFILM X100F (23mmF2, 23mm, f/5, 1/15 sec, ISO3200)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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