不要不急の川岸散歩とLEICA M MONOCHROM(Typ246)

暦的にはGWに入った。…だからどうしたと言われればそれまでだけど。

ここ最近、例のアレで息苦しい。それだけでも憂鬱なところ、最近なんか太ってきた。具体的には、お腹がかつてないほど出てきた。少し前まで週末はほぼ毎週街に出かけて写真を撮っていたんだから当たり前か。このままではまずいので、減量目的の散歩がてら、川岸に行ってきた。ついでに写真を撮ってしまうかもしれないが仕方がない。不可抗力だ。やったぜ。

機材

X-H1 × XF60mmF2.4 R Macro

使用機材は、前回のモエレ沼公園に引き続き、LEICA M MONOCHROM(Typ246)LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)の組み合わせ。

LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.もそろそろ使いたいけど、自然風景相手だと広すぎる気もする。都会に還りたい…。

そんなこんなで使いやすいこの50mmレンズが私の北海道での「常用レンズ」になりそうな気配である。

写真

今回は撮影した時系列で並べていく。この日は創成川沿いを散策してきた。目的もなく、北から南へ歩く。人はまばらだ。

LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

写真には写っていないけど、左側の土手の先が川(ちなみにこの後、川は全く出てこない)。この写真は「ズミクロンの立体感(3D描写?)」を試してみたんだけどこれはいい。とても気持ちのいい立体感。こういうのでいいんだよこういうので

道2
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

この日は暖かく、外で写真を撮るのが全く苦ではなかった。いや嘘。ちょっと苦だった。風が強い。そして花粉?のせいで鼻がムズムズする。でもまあ、北海道に来てから一番まともな天気でよかった。

話は変わるけどLEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd) の画角は標準50mm。LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.と比べると汎用性が高い。遠景だけでなく、寄ってクローズアップ撮影が(ギリギリ)できる。最短70cmなので結構ギリギリ。でも不可能ではない。LEICA ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.では寄るにも限界がある…。

花
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

花にもこれくらいまでは寄れる。もちろんマクロレンズのようにはいかないけど、後ろのボケ感や拡大したときの先鋭な画質(真ん中の花には虫がついてる)はなかなか最高だ。

桜
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

いずれにしても、モノクロで花を撮るのはなかなか難しい。というよりも写真を見る人間を満足させるのが至難の技だ。花って普通、色がついているからね。ちなみに上の写真は桜だよ。まだまだ開花したところだよ。もう5月ですよ。さすが北海道。

柳
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

これは(たぶん)柳。光に溶けていく感じを表現してみた。…背景がいまいちだけども。風が強くてわさわさ動いていたので「動きモノの撮影」と言えなくもなくはない。

柳2
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

情報量が多い写真。柳の葉がノイズみたいに大量にわさわさ。手前には桜を前ボケ。構図?なにそれおいしいn

道3
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

道路を渡ってさらに南へ。木陰にいい影が出ていたのでつい撮影。もう少し暗めにとっても面白かったかもしれないけど、まあ実際は明るかったのでいいじゃないか。

廃墟
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

ここは廃墟だろうか。いや、木の根により盛り上がり破壊された道。歩くときには気をつけようね。浮き出したブロックの立体感が楽しい。

橋
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

また道路に出た。もう少しだけ進もう。

木1
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

ここからは、木の表情シリーズ。こんな少し歩いただけでもいろんな気が生えているんだなぁ…という小学生のような感想をここに記す。何の植物かは知らない。申し訳ない。

木2
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)
木3
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)
木4
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

最近は木の幹の質感とか撮影してニヤニヤしている変態になってしまっている。これはやばい。早く街の写真を撮らないと、変な何かに目覚めてしまうぜ。

…そろそろ帰ろう。

地獄
LEICA M MONOCHROM(Typ246) × LEICA SUMMICRON-M f2/50mm (3rd)

なんだこの木の配置。…地獄かな?

まとめ

そろそろ街の写真撮りたい。いや、すいません。嘘です。我慢します。

俺たちのGWはこれからだ!!

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2 件のコメント

  • こんばんは!
    川辺を一寸散策された際に、さり気なく愛用のカメラを提げて出られたという時の写真を愉しく拝見しました。
    どれも「雰囲気が在る画」となっていますね!
    敷かれたブロックが浮き上がってしまっている様子や、敷かれたブロックが半ば芝生に埋まってしまっているかのような様子が面白いと思いました。こういうのは「見逃してしまっている一寸面白いモノ」ということになるのではないでしょうか。
    そして「敢えてモノクロ」という花ですが、こういうのも好いと思います。私も近年はよく試行していますが、カラーとは「全然違う面白み」が在る画が出来ると思います。
    「機材遍歴」という感の他記事を拝見すると“50mm”という画角のレンズを多用されて来た経過という感ですが、こちらの各写真を拝見すると「御自身のモノにして画角に馴染んでいる」というように感じられます。私も「概ね50㎜相当画角」というレンズは使いますが、最近は広角寄りが多い感です。こちらの各作品を拝見して、「概ね50㎜相当画角」をもう一寸使おうとも思ったところです。
    それにしても、暫くは「その辺に出る際にさり気なく愛用のカメラを提げて…」が続きますが、もっと気儘に動き回ることが叶う時を待つばかりですね…

    • コメント&写真を褒めていただいてありがとうございます!

      50mmという画角、今はかなりお気に入りの画角なんですけど(モノにしているかどうかはさておき…)、最初はCharlieさんの仰るとおり少し狭い!と感じていました。今はだいぶ慣れましたけど…。
      多分初めてのカメラが28mm相当のGR DIGITAL Ⅲだったことも影響していると思います。
      個人的には今でも35mmが一番自然に近い画角な気がしてます。

      モノクロについてはもはや「モノクロしか撮れない」ので、色々工夫することが義務化されてる感じです。それがモノクロ写真の腕の向上に役立つかは…結局は自分の意識次第なのかもしれません。

      どちらにせよ、早く気兼ねなく撮影旅行に行ける日常に戻りたい(コロナ前もそんなに行ってなかったけど)ですね!

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