こんにちは。
今日紹介するのは、Xシリーズのカメラにはだいたい付いてる「露出補正ダイヤル」の小ワザ。
露出補正「C」ポジション
対象機種:X-Pro2、X-T2、X-T20、X-E3、X100F
(2020/7/16追記)X-Pro3、X-T30、X-T3、X-T4、X100V、GFX 50R
操作方法:露出補正ダイヤルをCに設定して、前面ダイヤルを回す
通常、ダイヤルによる露出補正(明るさの調節)は±3の範囲。これがCに設定することで±5まで拡大する。通常は露出補正を±5でかけることがまず無いので、緊急避難的な機能である。
最初から露出補正ダイヤルなんて作らないで、前面ダイヤル割り当てでいいんじゃないかって?
うん、そうだね。
…でもそういうの気になる人には富士フイルムのカメラは向いてないかな…
今日はここまで。おつかれさまでした。
(2020/7/16追記)最新機種であるX-T4でも、この機能は健在。
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