撮影旅行の2日目に撮影した写真を紹介する。
ただ、それだけの記事だ。
2日目:横浜→東京(東側)。
結論から言うと、今回撮影に使用した「GR Ⅲ」「GR Ⅲx 」は、最高だった。
今回の横浜・東京旅行は、写真撮影ももちろん大きな目的だったが、どちらかというと「日常から離れて、穏やかな時間を過ごす」ことに主眼を置いていた。
東京の街を電車・地下鉄で移動しながらその場の空気を楽しんで、写真も撮る。
そういう旅行の場合、カメラは小さいに限るのだ。
しかもこの大きさで、非常に写りがいい。(そもそも「写りが悪い」カメラを持っていないので、差がわからないという噂があるが。)
今回は、テーマごとの写真を並べてみた。
建物 × 色 × 人物


これは銀座でも有名な「MIKIMOTO Ginza2ビル」。
牛柄のような特徴的な窓?が目印。
歩行者がやってくるのを少し待って撮影。


こちらは赤と白をアクセントカラーにして撮影してみた。
2枚目の写真の「光る白い服装の人物」がお気に入り。

この日は東京マラソンがあったらしい。
カラフルなタオル?を巻いている人がいっぱいいた。
影 × ビル × パターン


安直にモノクロにせず、あえてカラーで「余計な色がない景色」を撮影。
この場所は丸の内でも結構人気の撮影スポットで、この日もポートレート撮影している人がいた。

ガラス張りのビルから反射した光が面白くて撮影。
何気にガラスに映り込んだ向かいのビルの形も面白い。
ポジフィルム調の渋い色味もいい。


とはいえ、たまには安直にモノクロでも撮影したくなるのだ。
いいよね。少しくらい。
撮影旅行は、楽しい。
やっぱり、カメラを片手に旅行に行くのは楽しい。
いつもと違う街を、時間を機にせずブラブラと撮って歩く。最高に贅沢な時間だと思う。
悲しいのは、体力が続かなくなってきたことか。「運動不足の極み」みたいな生活を送っているからかもしれない。
今回も、撮影旅行から帰った次の日は体が辛すぎて動けなかった。
でもやっぱり楽しいので、これからもできる限り機会を設けて撮影に行こう。
…今度はできれば東京以外の街に行こう。飽きちゃうのはもったいない。
道外いいけど、道内でも珍しいところならいいかもしれない。
おまけ
リセット症候群って昔はやったよなぁ。
うまくいかないことや、停滞したりすると、ゼロからやり直したくなるっていうアレ。
断捨離とかもその一環なんじゃないかって、私はそう思うんだよね。
知らんけど

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