そうだ、江ノ島行こう。
去年は2月にEOS 5D MarkⅢ持参で撮影散歩に行ったけど、これがなかなか楽しかった。…生しらすは禁漁期間だったけど。
そんな思い出を忘れられなかったので今年も暖かくなる前に行くことにした。自宅から2時間以内に行けるし。
東京にいる間は恒例行事にしようと思っている。
機材
今回、江ノ島にはX-H1を持っていった。
このカメラの詳しい説明は過去のレビューに譲るとして、一言でいうと「富士フイルムXシリーズのフラッグシップカメラ」だ。
あとこれに広角ズームレンズと標準ズームレンズを持って出かけた。
片瀬江ノ島駅
駅に着いた。
駅を出ると、歩行者用の橋がかかっている。ちょうど太陽が昇ってきていた。
いい形の影と太陽。幸先がいい。
江ノ島海岸(東)
江ノ島に行く前に東側の海岸に出てみた。
…まあ、普通の砂浜である。
砂浜だけで江ノ島感を出すのは難しい。
ので、江ノ島を入れてみた。
よく分からない。
…広角レンズは難しい。
江ノ島海岸公園
次は逆側の海岸へ。江ノ島海岸公園。
なんとここからは富士山が見えるのだ。
とても…小さいです。
広角レンズなので仕方がない。
ここでレンズ交換したい衝動に駆られたけど、なんとか抑えた。
江ノ島へ
そろそろ江ノ島に突入。
鳥居とかお店とか色々ある中、道端の木を見上げて撮影。
いい写真が撮れた。…江ノ島関係ない。
エスカー
エスカレーターで山登りができるのが江ノ島のいいところだ。
重いカメラバッグを背負っているならなおさらだ。
で、楽しくなってエスカレーターの写真とか撮っちゃうわけだ。
楽しい写真だけど、江ノ島関係ない。
江ノ島シーキャンドル
で、江ノ島シーキャンドルに到着だ。
シーキャンドルに登る前に、2階のデッキへ。
デッキの床とか、螺旋階段を撮る。
…江ノ島関係ない。
これはまずい。
江ノ島感のあるものを撮影しなければ。
シーキャンドル。もう少し近くに寄ってみた。
江ノ島関係ある…!
江ノ島をもっと満喫するために、シーキャンドルに登る。
モノクロだとなんだかよくわからん。
まとめ
モノクロ写真を撮る時のモチベーションは基本的に影とか形とか光の当たり方とかである。
つまり、別に江ノ島でなくてもいい。
モノクロ写真は難しいなあ…。
ので、実はカラーでもたくさん写真を撮っている。
…ちゃんとした江ノ島観光写真については次回。
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